武道で学んだこと。

こんにちは!!同期の鈴木くんは笑顔でピースしていますが、いつも修練ギリギリに来るので怒られています。(笑)

​さて今回のテーマですが「武道で学んだこと」です。すでに少林寺拳法を始めて半年を迎えようとしているのですが、正直まだ少林寺拳法において「武道」という面で学んだことは多くないです。しかしながら、学んだことの多くはとんでもなく重要なことばかりでした。今回はその中で1つ紹介したいと思います!

​それは、礼儀の面です。私は空手の時から礼儀を学んでいたので、自分では礼儀がしっかりしているつもりでした。しかしながら、対面形式の部活が始まってすぐの頃、火曜日に対面の授業と修練が被っていて、修練を途中から参加した時がありました。その時に指導をしている3年生に挨拶をしようとは思っていたものの、着替えてからでいいだろうと思い着替え始めようとしました。その理由は空手の時にそうであったからです。しかし、その時2年生の先輩が自分の所に来て、道場に入って荷物を置いたらすぐに挨拶をしなさいと指導を受けました。その時に教えられたことはなるほどそうだな、と思いすぐ自分の間違えに気づくことができました。

そこで学んだのは目上の方に挨拶をするのは既に当たり前で、新しく知るべきは挨拶をする時のタイミングであるということを学びました。ただ、皆さんは武道をやらなくても社会人になるにつれてこういった礼儀を学ぶと思います。自分も最近塾講師のバイトをしていて上司の人に社交辞令等を学んだりしています。しかし、自分は武道で学ぶ礼儀と、会社などで学ぶ礼儀は全く異なると思います。​具体的に言うと、素で行うことと、意識して行うこととの違いが挙げられます。やはり他者を敬う気持ちを持つことなどが素で行えるようになることこそ、武道の礼儀を習う上での真髄だと思います。その事を踏まえ、改めて自分は武道をやっていて良かったと感じました!!

​最後読んでくださりありがとうございました!!この記事は急いで書いてしまったので変な文章なってしまいましたがご了承くださいm(_ _)m