人生に一度きりの大学生活、やっぱり充実したものにしたいですよね。今回は僕が思う大学生活を充実させるコツをご紹介します!
1.長期休暇を有効活用
大学生は休みが長いです。ほとんどの4年制大学でテストが終わると夏と春に約2か月という長い休みがあります。その休みをいかに有効活用するかが大学生活の充実度に直結してきます。予定を立てずにダラダラするだけではせっかくの大学生活がもったいないと思いませんか?
春から大学3年生の僕がおすすめする休みのうちにやっておくといいことは以下の通りです。
・海外旅行
・インターン
・遊びまくる
これ以外にもたくさんあると思います。しかしどれにも共通して言えるのは「暇な時間をできるだけ少なく」ということです。
2.単位は効率よくズルく取る
特に文系大学生に良く言えるのですが、自分の入っている学部とは全く関係のない分野の科目があったりします(教養科目とか言われている)。これはあくまで僕の主観ですが、このような科目をいちいち大学に通って毎回講義に出て単位を取るのは正直効率が悪いなと思います。大学生だからこそ出来る沢山のことがあると思うので。。。
だからこそ、自分の興味のない科目はできるだけずるく取るようにした方がいいと感じます。きちんと講義に言っている友達にレジュメ(授業の資料のようなもの)やノートを見せてもらったりして浮いた時間はほかのことに使うようにしたほうが充実させられると思います。
3.最低2つはコミュニティに所属する
大学生が所属することのできるコミュニティはサークル、バイト、大学の友達、インターンなどたくさんあります。しかしそれらは高校のクラスのように待っていれば必然的に与えられるような環境ではなく、自分から動かなければなにも変わらないような良くも悪くも自由度の高いものなのです。
先ほど挙げたすべてに所属し、全部コミットしろとは言いませんが、最低でも2つは属しておいたほうがいいと僕は感じます。
なぜ2つなのかというと、大学生のコミュニティは抜けることに対してのリスクがかなり少ない上に入ることへのハードルがかなり低いからです。サークルを例に挙げると、サークル内で付き合って破局したカップルの片方が辞めるなんてのはよくあることですが、会社内で破局したくらいでどちらかが辞職するなんてことはありませんよね。だからどちらかに所属できなくなることも考慮して、最低でも2つのコミュニティに入っておくようにしましょう。
4.自分を見つめなおす
大学生は自由な時間が多く、自分を見つめなおすのに最適な環境であるといえます。就活の時に必ずといいほど行うのが「自己分析」です。どうせ就活で使うのなら、今やっておいた方がよいと思いませんか?
自己分析はその名の通り「自分を見つめなおす」という作業のことです。詳しくは「メモの魔力」という本を読めば一発なのでよかったら是非(笑)
自己分析を行うことで得られる主なメリットは以下の通りです。
・今の自分に何が足りないのかが分かる
・将来の夢が見つかる
・向いている職種・バイトが分かる
・考えを整理できる
一生で一度きりの大学生活、他人とは少し違った時間の使い方をしてみてはいかがですか?