こんにちは😄
ゆうなからバトンを受け取った、新4年のあきです。
この写真は、留学から帰ってきて部活にお土産を持って行った時に撮った同期写真です📸1年ぶりの再会だったのでとても嬉しかったです🥰
私もみんなと同様に、ホッケー部に入った理由、そして入部後にホッケー部が自分の中でどういう存在になったのかについて書きたいと思います!
まずはホッケー部に入部した理由について書きます。約3年前のことなので、頑張って思い出しながら書きます笑。前提条件として、私は大学生になったら部活に入ろう💪🏻と決めていました。この前提を踏まえ、ホッケー部に決めた3つの理由を書きます。
- 自分の周りにホッケー関係者がいたこと
- みんな初心者だから伸び代があること
- 学業優先
1から順番に詳しく書きます。
1つ目について。私の母が、他大学のホッケー部創部の代だったこと、大学のホッケー部で活躍している友達がいたことから、ホッケーの存在を知っていました😊なので、興味がありました。
2つ目について。学習院大学に入学することが決まった時に、私は大学にある部活を大学ホームページから調べ、ホッケー部とラクロス部に目が止まりました。どちらも大学スポーツで、初心者が多いスポーツです。ラクロスはよく街でクロス🥍を持っている大学生を見かけていたので憧れがありました笑。そこで入学前、Twitterで見たラクロス部の体験会に行きました。ラクロスを実際にやってみると、パスなどわりと簡単にできました🤗その後、新歓期間にホッケー部の体験会に行って、とても難しい😖と感じたのを今でも覚えています。なぜなら、ホッケーはラクロスのようにすぐに感覚を掴むことが難しく、たくさん練習しないとなかなかできるようにならないからです😅(ラクロスも同じだとは思いますが、たぶんホッケーの方が感覚を掴むまで時間かかると思います笑)ホッケー初心者として、これから4年間で自分がどこまでできるようになるのか、伸び代がたくさんある分、自分の成長を感じられる競技だな、と思いました!
3つ目について。私は大学生になったら、大学の勉強も頑張りたいし留学もしたい!と思ってました。なので、正直部活に入るかどうかは迷いましたが、ホッケー部は学業優先かつ、留学OK🙆♀️の部活だったので入りました!私は、2年の後期から3年の前期に1年間オーストラリアに留学してきました🐨その他、私の同期も1人、半年間スペインに留学していました✈️学業優先ということもあって、ホッケー部は文武両道の人が多い印象です😉
では次に、入部後にホッケー部が私にとってどのような存在になったのかについて書きます。答えはタイトルの通り、最高の仲間です。現在部員はマネージャー含め15人います。人数が他の部活に比べて少ない分、同期・先輩・後輩と、とても仲良くなれます☺️私は留学から帰ってきて、「部活に復帰する」という選択をしました。もちろん、部活を辞めることもできましたが、あるOGさんに、なんであきは部活に戻ったの?と聞かれ、「同期が大好きだからです」と答えました。このOGさんからの質問をきっかけに、留学を応援してくれて、部活中はお互いにいいところもダメなところも指摘し合える、同期がいる部活が大好きなんだな、と実感しました🙈先輩からはたくさんのことを教えていただき、同期や後輩からは刺激を受ける毎日です😆先輩・後輩とも仲がよく、成長させてくれるホッケー部は私にとって最高の仲間です!おそらく、ホッケー部でなければこのような仲間たちに囲まれる3年間はなかったので、ホッケー部に入ってよかったなと思っています!
最後に、私はわりとスパッスパっと部活を決めた方なので参考にならないかもしれませんが、これから部活選びをする1年生に向けて3点アドバイスします。
1点目は、興味があってもなくても、とにかくお食事会や体験会に行ってみて下さい。運動部に限ったことで言えば、そのスポーツをやってみてどう思ったのか、その部活の先輩たちの雰囲気をどう感じたのかを大切にしてください。私や他の部員のように、その感覚が部活選びを左右することもあります。
2点目は、たくさん迷って下さい。迷うことは悪いことではありません。4年間をどう過ごすかは1年生の時にしか考えられないことなので、自分が納得いくまでとことん悩んで下さい。先輩たちも1年生の時に部活に入るのかどうかや、入るとしたら何部にするのかでたくさん悩んでるので、その気持ちはわかってくれるはずです!
3点目は、最後は直感!です。ふざけてるように聞こえるかもしれませんが、私もホッケー部にしたのは直感という部分もあります。なので、どうしても迷った時は自分の直感を信じてみるのも手だと思います🤗
長くなりましたが、以上です。
次は、team2020の主将で、鹿児島から上京してきた、お肉大好きな新4年のはるなです🍖