私の教科書


「サバイバル・ウェディング」

私は3ヶ月に1回は必ず全て見返えします。このドラマを観ることで、もっと頑張らないと!、もう考え方を変えよう!、と道を正しています。高校3年生の時に出逢ってから、私の人生の教科書的存在のドラマです。

生まれや家柄なんか気にせず欲しいものに貪欲になれってことだ。卑屈になっていると一生幸せなんか手に入らないからな。」

己の欠点を隠す者に成功はない」

目の前の利益に捉われて大切なものを安売りしてしまったら価値を下げることになる。 タオルのように扱われるか、一生物のように扱われるかはお前次第ってことだ。 全てはお前次第。」

誰かに幸せにしてもらえるよう拝むんじゃなくて、人を幸せに出来る人間になれってことだ。 」

服で人は生まれ変われる」

人間というのは苦労して手に入れたものほど大切にするし、楽に手に入れたものは大切にしない。」

「自分を安売りするな」

価値がわからないものはな、物差しの当て方次第で価値の感じ方が大きく変わるんだ。」

「女の価値なんて売り方次第でいくらでもかわる」


全てドラマの登場人物の宇佐美編集長の言葉です。他にも刺さる言葉はたくさんあります。高校3年生の私にもクザグサ刺さりました。また、少し歳と経験を重ねた今は、より染みます。

確かに価値のないものにはお金も時間も労力もかけたくない。自分も価値ある人間になりたい。そのためには自分を安売りしてはいけない。また、こんなお話もあります。

エルメスはセールをしないし、
全て自社生産をしてアウトレット品を出さない。
予約してから一年待つほど生産量を制限する。
バッグに価値を持たせるために、
ショーウィンドウの見せ方から
アフターサポートまで
あらゆる企業努力をしているんだ。」


とにかくぜひ一度は観てほしいドラマです。(とにかく、吉沢亮が信じられないくらいカッコいいです。吉沢亮目当てでもいいから観てみてください笑 最初は私もそれでした。)


私もエルメスになる





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