昨今、コロナウイルスの影響で外出の自粛や在宅勤務など、多くの人がこれまでに経験したことのない状況に置かれています。
そんな中、皆さんも知っているかとは思いますが、大阪市の松井一郎市長が医療現場での防護服不足についての寄付の呼びかけを行いました。
そこで当社は、医療現場で働いている多くの医療関係者の為にも少しでも力になりたいと思い、すぐに全国各拠点に防護服を集める様に呼びかけました。
その結果、全社員の協力のもと約1000着の防護服を集め、東京都医師会、大阪市住之江区役所、神戸医療センターの３箇所に寄付を行うことができました。
コロナウイルスの影響でたくさんの方が不安な日々を過ごしているとは思います。
しかし、こんな時だからこそ他人を思いやる気持ちは大切です。
今回、自社は東京、大阪、神戸の３箇所にしか防護服を寄付することができませんでしたが、３箇所全てのご担当者様は寄付に対し大変感謝してくださいました。
私たちよりも忙しく大変な状況化の中、感謝を述べてくださり大変喜んでいただけたことに私たちの方が勇気をいただけました。
多くの企業がコロナの影響でいっぱいいっぱいになっている中、防護服を通して微力ではあるかもしれませんが、社会貢献を行うことができました。
今回の件で、企業として社会のために何ができるかを考え、すぐに行動に移せる当社の様な会社に勤めていることを私は今まで以上に誇りに思いました。
今世界中で、暗いニュースが多いですがこんな時だからこそ、年齢、性別、国、関係なく他人を思いやる気持ちを持って、企業ができること、個人ができることを考え皆でコロナウイルスと戦っていきましょう。
KANKI 💚
