法政軟式を志す方へ①〜本気になれる場所〜

こんにちは。
法政大学軟式野球部 いよいよ4年生になってしまう清滝健介です。


春季リーグが雨やグラウンドの関係上で少し落ち着いているので、久々に戦評以外の事を書こうかなと思います。



早いもので自分が軟式野球部に入ってから、もう3度目の新歓の季節を迎えました🌸


思えば自分が新入生の頃はコロナが大流行していて練習に参加できたのが6月であったり、当時は黄色いグラブでサードを守っていたりしていたのが懐かしく感じます。(笑)


さて余談は置いておいて、2年生から新たに学生コーチを始め、その年の新歓イベントはほとんど自分主体で運営させてもらいました。



しかし、当時の米澤監督には

「このチームで野球をやる魅力は伝えられてる?」
「新入生どれくらいの入ってきそうなの?」


と口酸っぱく言われたのを今でも覚えています。



​実際に今考えてみるとただ長々と説明をしていただけで、このチームの魅力や楽しさまで伝えきれていなかったのかなと思いました。



そこで!!
自分なりにこのブログを通じて法政大学軟式野球部の魅力や楽しさをほんの少しでも伝えてあげれればいいなと思います。

このブログを読む人がどれくらいいるかわかりませんが、読んだ人には後悔させないくらいの事は書こうと思います!!




ということで法政軟式の魅力を紹介します↓↓
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法政大学軟式野球部の魅力 その1
“本気で”野球をやる楽しさ


​​野球の楽しさってなんでしょうか?


ホームランを打つこと?
三振を奪うこと?
ファインプレーをすること?


自分は
【勝ちに対して本気で頑張った成果が個人・チームの両方で成果に現れる事】
だと思っています。


“本気で”練習した成果としてホームランやファインプレーが生まれると思うし、“本気で”団結するから勝利が掴めるのだと思います。



​弊部は最近2年間で4度の全日本大会に進出できていて、新2,3年生は分からないかもしれないけど、“本気で”全日本に行きたいって思って頑張らないと全日本にはマジで行けない。


六大学のリーグ戦はマジでレベルが高いから。生半可な気持ちで練習をこなしているだけだったら本当に勝てない。


ただ、
チームが勝つためにに“本気で”向き合って
野球を“本気で”頑張ることができる

環境があるチームが法政大学軟式野球部だと思っています。


​大学生にまでなって野球の勝ち負けに対して“本気で”泣くことができるのって素晴らしいことだと思いませんか。




大学生にまでなって他の誰かが打ったことに対して“本気で”喜ぶことができるのって素晴らしいことだと思いませんか。


​去年・一昨年とベンチに入って試合を見させてもらってますが、ベンチの中での雰囲気が今までの学生野球よりも圧倒的に楽しいです!!


​軟式野球に対してどのチームよりも
“本気”になれるからこそ楽しめる
環境が法政軟式にはあると思います!!


そこが法政軟式の1番の魅力だと思ってます!!!




色々語りすぎてもわかりにくくなってしまうと思うので、今回はここまでにしておきます。


​まだまだ、魅力はたくさんあるので紹介していこうと思いますので、楽しみにお待ちください⚾︎


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