半年ぶりに成長して再会!!!

こんにちは☀️こんばんは🌙2回生の高橋彩音です!

まずは2024夏派遣お疲れ様でした🎶参加者だけでなく、準備やスケジューリングなどこの派遣を作り上げてくれたみなさんに感謝を伝えたいです🙇‍♀️
2024夏派遣のPANDOリレースタートということでトップバッターを務めさせて頂きます😖🔥


​​📍3つのトピック

1.2回目の派遣で感じたこと
2.私たちが行く意味
3.派遣を作る側へ



1.2回目の派遣で感じたこと

とにかく毎回子供たちがかわいい!!!!!
前回の春派遣では同じ学校に多くても3回しか行っていなかったにも関わらず、前回来ていたことを覚えてくれていた子がいて感動しました🥲
特に印象に残っているのは、前回春派遣の時も沢山お話をして、メッセージカードもくれていたDavyに私がDavy!!!と声をかけると、「Teacher Ayane!!」とニッコニコで言ってくれて、とてもうれしくて感動しました😸💗
私たち大学生が感じる半年は本当にあっという間に感じますが、子供たちの成長を見てると、半年でこんなに成長するんだ👶というのが体感できるうえに、仲良くなった子の成長を間近で感じることが出来るので、貴重な機会でとても嬉しかったです⭐️

⬇️春のDavyと夏のDavy(大きくなってる🥺)

2.私たちが行く意味

ここのトピックでは、私たちが派遣に行く意義について、私が今回の派遣中に高橋さんから聞いた話でとても衝撃的だったことについて、お話したいと思います🗣

​高橋さんとの座談会の中で、
「カンボジアのパスポートはビザ降りがにくい&金銭的に海外に行くことは厳しい。だから海外の人と触れ合う機会は本当に少ない。でもIROHAのみなさんと触れ合った子達は、外国人のお兄さんお姉さんはみんな優しいと思ってる。子供たち自身が頑張って勉強して海外に行きたいと思うきっかけ作りだけでなく、親御さんも国際的な交流ができるということで、通わせるきっかけになっている。」
というお話です。
今回参加するまでは派遣に参加する主な意義を、
「・自分たちが現地の現状を自分たちの目で見ること
・実際にこの子達の役に立てていると実感できる」

という2点だと考えていて、正直派遣活動が直接現地にもたらすメリットよりは、自分たちがどのような支援をするべきなのかを探る面の方が大きいのかな感じていた部分はありました。
そんな中で、派遣参加だけでもここまで影響を与えられているというお話を聞いて、とても嬉しく感じたと同時に来てよかったと感じました❕その上で、この子達が思う海外の人のイメージは自分たちが基準になると思うと、とても身が引き締まる思いでした🥲
現地の子達が異国の人と触れ合うことで世界があることを少しずつ知ることが出来る。ともお話いただいたので、子供たちが海外に出たい!と思えた時に可能性を潰さない学習環境にしていきたいなとも感じました✏️

3.派遣を作る側へ

私は、前回春派遣の時にもっとIROHAに関わりたい!と思い、すぐ派遣部へと入りました。すると、前回は与えてもらったスケジュールをこなす立場から、スケジュールや授業作成に深く関わった上で臨んだ今回の派遣で、かなり見え方が変わりました。
​それぞれ担当する活動ごとに早いスパンで何度もMTを重ね、スケジュール作成や手配、授業案の管理など、全てを自分たちで行い、29人のメンバーを責任持って派遣に連れていくいうのは、普通のサークル活動では出来ない大変なことであると同時に貴重な経験であると感じます。

ただ、その分自分たちが経験した派遣で思ったことを反映できる唯一の部署でもあるので、ぜひ今後派遣に参加するみんな派遣部で待ってます✊🏻❤️‍🔥




こんな感じで今回は比較的重たく長々と書いてしまいました-`🙌🏻´-
​子供たちの可愛さとかは明日以降他のメンバーが伝えてくれると思うので、ぜひ読んでください︎👍🏻 ̖́-
​やっぱり2回行って感じるのは、派遣でしか得られない子供たちからのパワーや、カンボジアでしかこなすことの無いハードワークによって、IROHAメンバー間の仲が1番深まり交流が広がるイベントだということです❕
ぜひ次の春派遣一緒に行きましょう✈️𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎

​これで私の2024夏派遣報告を終わります🔚
また2025春派遣Pandoも来てねദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )



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