本当に行ってよかった!!!!

​​​​こんにちは☀️経営学部2回生の山田有花です!!IROHAに入っているならば、せっかくやしカンボジア行っとこ!という気持ちで派遣に行ってきました🇰🇭❤️‍🔥​

1 こども嫌い克服!?
2 IROHAメンバー大好き!!
3 想像と違う世界、その奥にあるもの
4 おすすめ!


​についてお伝えしたいと思います!!

1 こども嫌い克服!?


​実は私は正直こどもが得意ではなく、派遣に来る前に抱いていた不安のひとつでした。
しかし、その不安は一瞬でなくなりました!!!
バスから降りた瞬間に駆け寄って、手を繋いでくれて、
ほんっっとうに可愛かったです😻😻😻
その瞬間に、「あれもしかしたら苦手じゃなくなったんかな」と思い、そこからこどもたちといっぱい遊んで大好きになりました!言葉が通じない分、ボディーランゲージで必死に伝えるということで通じ合う部分があったのかもしれません💭
​私のこども嫌いを克服させてくれたカンボジアの子どもたちには感謝でしかないです!!!!!! 





2 IROHAメンバー大好き!!

1回の春からIROHAには入っていたものの、ミーティングなどにあまり参加出来ていませんでした。そのため、よく知らない人が多くいる状態で派遣に行きました。初めは不安でしたが、授業班のメンバーを中心に、すぐに仲良くなって、気づけば大好きな人たちになっていました!
全体のご飯会なども通じて、班以外の人たちとも話して、派遣メンバー全員と喋って交流を広げ、仲良くなることが出来ました!
また、全体解散後、シェムリアップに行った際に3回生や派遣部がいなかったため、私が一時的にみんなに連絡する係をすることになりました。ガイドさんと連絡を取り、次の日の連絡やみんなでご飯を食べる場所を決めたりなど、大変だなと感じることもありました。
この経験から、いつもこれらのことをしている派遣部の方や、派遣に行ってないけど日本から支えている方、他にもたくさんの人に尊敬の気持ち感謝の気持ちを改めてとても感じました🥺この環境を当たり前だとおもってはいけないと思いました。
いつもありがとうございます!!!!
派遣でIROHAメンバーのことがもっと好きになりました!

3 想像と違う世界、その奥にあるもの

私は派遣に行く前、勝手に「カンボジア全体=超貧困」というイメージを持っていました。そして、現地に行くと、プノンペンの都市部には、整備された道や高速道路、大きなイオンモールなどがあり、「想像以上に栄えている」という印象を受けました。帰国後、家族や友達に話すと、みんなとてもびっくりしていたので、「カンボジア全体=超貧困」というイメージを持っている人が多くいると思いました。

​実際、煌びやかに見えところはごく一部であり、
大通りから外れた田舎の方へ移動すると、道はガタガタで、​学校は雨漏りしたり、屋根が壊れているところがあり、やはり貧困を感じる場面が多かったです。

しかし、ここで重要だと感じたことは、「貧困≠不幸」ということです。
高橋さんが「日本は発展途上国で、教育も住宅も整っていて、お金もあって豊かに見えるかもしれない。でも、カンボジアが貧乏で全員不幸かと言われたら全く違い、むしろ日本人よりも幸せそうで充実してそう。」​と仰っていました。子どもたちはみんな元気で、笑顔でとても幸せそうでした。私はこの経験から、​貧困と不幸が必ずおなじと思っている人には、違う!と言いたいし、カンボジアの子どもたちがもっと幸せになって貰えるようにIROHAの活動を頑張りたいなと思いました🔥
現地に行かないと感じとれない部分だったので、新たな学びがあり、行ってよかったなと思いました!!!!

4 おすすめ!!!

私は派遣中毎日メモに日記をつけていました!これは、夏派遣に行く前に前の春派遣のPandoを読んで、なごみさんが日記をつけられていて、いいなと思ったからです!!
カンボジアの貴重な経験のなかの自分の感情や細かいところなど、忘れてしまうのは本当に勿体ないと思います!日記をつけることで、いつでも派遣中の気持ちを思い出させてくれます!​
次派遣に行く人、良ければ日記をつけてみてください🫶🏻


​派遣に行って、実際に行ってみないと分からないことがいっっぱいありました!!この2週間はとても充実していて、本当に楽しかったです!

行ってよかったなあと改めて思います!!!

自分自身を成長させる貴重な経験でした!
最後まで読んでくださりありがとうございました〜♡♡

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