~前回までのあらすじ~
壊滅的な成績から、3か月死ぬほど単語をやり直した結果、人並みにまで戻る。
しかし、秋口に志望校が白紙に…。
そこで大学でも英語を勉強したかった僕は、大学は変えずに、大阪大学の外国語学部を志望することを決めました。
阪大の外国語学部は、学部に志望するのではなく、学部の言語専攻を志望するのです。
つまり…
【4年間勉強する言語を入学前に決める】
これは、人生を決めると言っても過言ではありません…
たくさんの言語がありました。
スペイン語、英語、ウルドゥー語、インドネシア語、ヒンドゥー語などなど…
悩みました、僕は。 たくさん、たくさん、たくさん。
なんとなく東南アジアのような発展途上国に行きたいという気持ちはありました。
理由は、
・物価が安いからお金持ちになれる!!!!
・日本に近い
なんて短絡的な考えなんでしょうね(笑)
そこで僕は、某クイズ番組 『Q〇様』にも出ている、社会科のU先生に相談しました。
僕は、聞きました。
『東南アジアでこれから発展しそうな国はどこですか?』
返ってきた国は、ミャンマー、ラオス、インドネシア。
なんて癖の強い選択肢(笑)
次の日から僕はその3カ国について調べました。
勧めていく中で、インドネシアが親日国家で、言語的に比較的易しく、今後も伸びるということが分かりました。
これが僕の、インドネシアとの出会いです。
募集人数は9人。かなり狭き門です。でもあの時の僕の気持ちは硬かったです。
その後、浪人をしても、結局は受かりませんでした(笑)
浪人の時は、滑り止めの同志社のグロ地にも滑るという…。
そして今の甲南大学に入りました。
でも甲南に入って、今は凄く楽しいです。
文学部英語英米文学科は英語に関しては、ペラペラの子がいたり、英語単体のレベルはすごく高いです。
そして何より、甲南ブランチのメンバーに出会えたこと。
I.S.A.の中で、最もHotなブランチであるということは間違いないです。
甲南ブランチの魅力は、また違う記事で語ろうと思います。
これにて、『僕とインドネシア』は完結です。
それでは、また次の記事で会いましょう!
【写真】
僕が特に仲の良かった親友たちです。
はい、その通り。
左から、僕、京大現役、京大現役、京大現役です(笑)
ヒンディーな😇