国際交流で持つべき姿勢

実家にて弟の家庭教師をしながら自粛ライフを過ごしています☀️

どうも、横井です。

今日は「国際交流と向き合う姿勢」について。



英語世界共通語またはリンガフランカと呼ばれ、ネイティブスピーカーは約4億人、英語を第2言語とする話者も含めれば総人口は約20億にも及ぶ言語です。世界各国との往来が容易になり、また毎年のように国際貿易が拡大し貿易相手国が増加する昨今において、ますます英語の需要が増えています。

留学や就職の際にTOEICやTOEFLのスコアを必要とするものもあり、私達学生は良く言えば積極的に、悪く言えば盲目的に英語を学習している、なんてことも。

多国籍社会と謳われる現代社会において、効率性が重視されるビジネスでは英語を使用するべきです。


一方でコミュニケーションをとる場合はどうでしょうか?


確かに英語さえ習得していれば、大抵の人と会話できますし、使い慣れしている為スムーズに会話を行うことが可能です。

しかしながら、英語が母国語でない人もおり、皆が英語を完全に習得しているというわけでもありません。また、英語と母国語には少なからずニュアンスの違いがあります。

その為、海外の方々とコミュニケーションを取る際は、相手の母国語あるいは母語を使用することを推奨します。

母国語や母語、つまり相手が日常会話で用いる言語で話すと、相手は自分に対し親近感を抱き、より率直な気持ちや意見を言うことが容易になります。

国際交流において、この

・「相手との距離を縮めよう」

「相手と向き合おう」

というような姿勢が非常に大切であると思います。ただしこの部分に関しては、同じ日本人とコミュニケーションを取る際に比べ、デリケートさがより求められます。



外国人の友達を作りたいのであれば、まず上記のような姿勢や意識をつくることから始めてみませんか?

ちなみに僕はベトナムEx.05🇻🇳というプログラムに参加するにあたり、ベトナム語を少し勉強しました。ベトナム語で自己紹介するだけでも凄くウケましたよ✌️(笑)



それでは、また。