神は死んだ

「神は死んだ」

哲学者ニーチェの言葉

私はこの世界に神はいないと思う

人間は神から生まれたものではない

もし、神が人間を作ったのであれば、

とんだ粗悪品しか作れない大したことない存在だと思う

神は人間が創り上げたものだ

説明出来ない現象や、変わらない環境を

責任転嫁するためだけに生まれた存在だと思う

もともと、人間の弱みから出たものに何を祈るというのか

こんなこと書いてきたが神が嫌いではない

自分が置かれた環境に不満を表すだけで、

何も行動せず、終いには神に助けを求める人が嫌いなのだ

現代において神に祈る事は無い

様々な分野や技術が発達し、

求めるものは全て手に入る時代に、神に何を祈るのか

何かに不満があるのであれば、

神に祈らず、自分の弱さに向き合えばいい

何かを変えたければ、

神に祈らず、自分が行動すればいい

何事も全て自分から始まるのだ

最後に、私が一番好きな言葉を

「人生は戦うがゆえに美しい」

全ては自分の行動次第である