出会いのチャンスと4つの大学生活

大学4年間の中で、部活やサークル、専門課程などを新しく始めたり、やめたりして「第2の大学生活」をスタートしたことのある人も多いと思います。 前の投稿でもあった様に、僕は自粛期間からプログラミングを学びだしましたが、実はこれは「第4の大学生活」の始まりでした。結構色んなものに手を出してはすぐに移り変わっています。

1回生4月、IVUSAの入会金を払う前にミャンマーに図書館を作る学生団体に入りました。そこは当時できて2年目でまだ若い団体だったので、ノウハウがなく、むしろノウハウを作っていってました。1回生でもガンガン運営に関われて、週末は他の学生団体や神戸のミャンマー愛好会の方々との交流会等に行きまくっていました。初めてだらけだったので今だったらありえない様な揉め方をすることもあり、その度梅田で深夜までミーティングしまくってたのは、今となってはいい思い出です。

しかし、そんないい団体をなぜか半年でやめてしまいました。(正直、今でもその理由は明確に分からないんですがまたここで言おうと思います)IVUSAの学祭はろくに関わらず途中で逃げ(クラブ員の方々ごめんなさい)自分でサークルを作ろうと「第2の大学生活」を始めました。

大学の友達数人と飲みサーを作ろうと計画し「飲みサーの盛り上げ方」を夜通しググっていた時期もありました。これも結局断念したんですが、その理由ははっきり分かります。単に、「サークル代表」の肩書が欲しかっただけで何の目的意識もなかったんです、当時の僕は。

そんなこんなで、1回生最後の数か月はどっちつかずでしたが2回生になってすぐ、ひょんなことからIVUSAの事務所に行くことになり、当時の幹部の方々と仲良くなり、「第3の大学生活」が始まりました。(以下略)

本当に色んなことをやり、色んなところに移っていますがどこでも「チャンスとの出会い」はすごく大事にしてきたつもりです。チャンスは何度もあるわけじゃないし、どこにあるのかは誰にも分からない、1日1日、1回1回を大切にこれからも幅広く取り組みたいと思います。

(これから、この4つの大学生活を1つ1つこの記事で紹介していこうと思います! お楽しみに!)





荒川 ゆかり
2020.07.24

第◯の大学生活って考え方面白いね!
大小に関わらずその人にとっての挑戦の数だけあるものなのかもしれないなーとか思った。