やった人にしかわからない

今日、20時半ぐらいまで大学に残ってました。ゼミでラジオCMを作ってるグループがあって、そのお手伝いで。私は用事があったので途中で抜けたけど、ついさっき(23時半ごろ)までやってたみたいです。


5月末にCM制作の話がきて、グループ分けしてゼミでやろうってなりました。でもそのあとソリューション企画の話も来て、CMとはまた別のグループでそれも始めました。どちらもすごく頭を使う企画です。同時並行はすごく難しくて、CM制作の4チーム中3チームがそれぞれのソリューション企画の方に専念しました。でも、1チームだけはCM制作も続けてました。

それが今日、ついに完成しました。

最後だけ少し手伝わせてもらったけど、得られた達成感は私なんかとは比べものにならないぐらい大きいんだろうなと思います。


アイデアを考えて考えて考え続ける。なかなかいいアイデアなんて出てこない。正直苦しいです。1テーマだけでもめっちゃくちゃ大変なことを2つやり遂げた、そのチームの人たちはほんっとにすごいです。心から尊敬します。

ソリューション企画に専念したこと、後悔はしてません。だけど、同時並行という難題を切り抜けたその仲間を、少し羨ましいとも感じました。


何でもかんでもやればいいってわけじゃない。

けど、やった人にしか感じられない達成感とか、見られない景色があるんだろうなって思います。

Kobayashi
2020.10.01

荒川さんの記事に初めてコメントさせていただきます。
同時に物事を進めることは、1つのことに集中して行うよりも時間も労力も多くかかりますね。
その分の達成感は荒川さんの記事の内容の通り、見れない景色があるのでしょう。
1つの事に集中して行うことでもまた、そのような景色が見えるはずです。
重要なことは、どれだけそのプロジェクトに対して情熱をもち妥協せずに挑み続けることができるかが大切なことなのかと思います。
これからも情熱をもってご自身の叶えたい夢の実現に向けて挑んでください。
応援しております!

荒川 ゆかり
2020.10.02

コメントいただきましてありがとうございます!!
おっしゃる通りだなと感じました。
頑張ります!ありがとうございます!

荒木 昌三
2020.09.30

何をしたって極めたり、達成したりした後の景色って最高やんな😊

荒川 ゆかり
2020.09.30

そうですよね😳
みんなが見られるものじゃないですしね