運動会ダンス講習会開催のお知らせ

3月25日(月)開催 「運動会ダンス講習会」の詳細のご案内です♪

昨年開催された第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクールにて 
文部科学大臣賞を受賞された松下隼司さん(現役小学校教諭)が 、
実際にコンクールで披露された「ニャティティソーラン」や「エイサー」のダンス指導方法を具体的に伝授します!

以下、講習会内容(予定)となります。
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【1】ニャティティソーランを踊ってみよう!      

ニャティティソーランの指導を、模擬授業します。
子どもになったつもりでご参加ください。


【2】ニャティティソーランについて           

アフリカ、ケニアの伝統楽器「ニャティティ」と、日本の「ソーラン節」をミックスさせた
ニャティティソーランについて簡単に説明します。


【3】隊形移動、入退場の仕方               

子ども(教師)にとって負担が大きくなく、保護者も大満足の隊形移動、入退場の仕方を紹介します。
                     

【4】衣装、小道具                   

ニャティティソーランのダンスをさらに惹き立てる衣装や、小道具について紹介します。


【5】子どもが熱中する練習方法             

ニャティティソーランの指導についてさらに具体的に紹介します。

45分間の授業の使い方を模擬授業で紹介します。
第1時から完成までの全時間の指導計画も紹介します。
ダンスが得意な子どもも苦手な子どもも熱狂する練習方法を紹介います。
ダンスが苦手な先生も、ストレスなく指導できる方法を紹介します。


【6】エイサーの選曲について              

エイサーの曲はたくさんあります。
選曲のポイントとおすすめの曲を紹介します。


【7】小道具、衣装              

エイサーにパーランクは必須アイテムです。
衣装もあればさらにエイサーのダンスがかっこよく見えます。
おすすめの小道具や衣装、入手方法を紹介します。


【8】エイサーを踊ってみよう        

子どもも保護者も大好きな曲でエイサーを踊りましょう。


【9】エイサー指導の成功ポイント3              

エイサーの振付けは、細かな動きや似た動きが多いです。
ダンスが苦手な教師や子どもにとって、覚えるのが難しいです。
現代的なリズムのダンスに比べ、動きもゆったりしています。
その分、速い動きでごまかすこともできません。
振付けを正確に踊ることが大切です。
ダンスが苦手な子どもを何度も指導していると、ついイライラしてしまうことはないでしょうか?
くり返し何度も指導しても全くイライラしないで済むダンスの指導法を紹介します。
ダンスが苦手な子どもも分かりやすい指導法を紹介します。

                   
【10】隊形移動、入退場の仕方         

子ども(教師)にとって負担が大きくなく、保護者も大満足の隊形移動、入退場の仕方を
紹介します。私が以前、指導したときの失敗経験も紹介します。


【11】子どもが熱中する練習方法        

エイサー指導の超具体的な指導計画(第1時から完成まで)を紹介します。
学年での指導や準備などの役割分担も紹介します。
実際に模擬授業・模擬学年打ち合わせ会を通して紹介します。


【12】質疑応答

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詳細・お申込みはこちら!!
https://www.jdac.jp/system/schedule?eventType=14&eventDate=&eventPrefecture=

スタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております! 

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