元々自分はとてもあがり症だった。
アイドルとして俳優として自分の身体で表現して魅せることができている今、周りは ほんとに?笑 と思うかもしれない。
人に評価される場が怖かった
歌うことが大好きで中学生の頃からオーディションを受けていたりしたけど、実際にどれだけ練習してもいざオーディション会場で審査するひとを前にするとどうしても顔が引きつって思うように自分を表現できなかった。
けど、音楽が本当に本当に好きだった。
わたしの歴史についての記事にも書きましたがわたしは中学の途中で合唱部に入りました。
人前で歌うことなんてできるんだろうか、緊張でまた引きつってしまうんじゃないかなど色々不安もあったけどやりたいことだから飛び込んだ
そしたら不思議と自然に歌えたんです。めちゃめちゃ楽しくて、合唱が大好きになりました。
だけどやっぱりオーディションは緊張してしまい思うように自分をコントロールすることができなかった
アイドル活動をする上で勇気を振り絞ってオーディションを受けました。多分あの時もめちゃめちゃ緊張していて、その場で歌った歌も散々で本当に聞かせることのできないものだったと思う。
だけど、わたしを選んでくれました。
そしてわたしのアイドル人生初お披露目
たくさんの初めましての方に見られているのに緊張しなかった。緊張しなかったって言ったら嘘になるけど、今まで自分をコントロールできなかったあがり症はでなかったんです。
これらの違いって多分、周りに仲間がいるかどうかだったんだと思う。
自分の横に仲間がいるとき、わたしは自然体のわたしでいられて無意識のうちにひとりじゃない、仲間がいるからって思えてたのかなって
多分私の中でそれはとても大事なことなんだと思う
«自分を受け入れてもらえてるかどうか»
今の自分がありのままでいられるのは周りに自分という存在を受け入れてもらえてるからなんだろうなと
仲間って本当に大事
そのきっかけになったのは、自分の人生の中であがり症だけど表現することをやめなかった経験にあると思ってます。
今でもオーディションは緊張してます。笑笑
けど最近、俳優のお仕事のオーディションは少しずつ自分の力を最大限に出せるよう動けているかなと思ったり
アイドル活動のおかげで心ちょっと強くなったかも☺️笑
[完]
俺もあがり症だから気持ち分かる。
ナノちゃんは、そこから1歩踏み出してるから凄いと思う。
俺はまだ知り合ったばかりだし、何を協力出来るか分からないけど、少なくともナノちゃんの味方でいたい。
アトさんもあがり症なの( ᷇࿀ ᷆ )
ナノもなかなかひとりじゃ勇気のいることをメンバーや応援してくれる人がいるから頑張れてるよ( ᷇࿀ ᷆ )いつもありがとう
アトさんとこの時期に出逢えて本当によかったしアトさんにはずっとナノの味方でいてほしい。そしたらナノもっと頑張れちゃう( ᷇࿀ ᷆ )メッセージありがとう( ᷇࿀ ᷆ )💙