2回目のスタツア。少人数で現地調査を行ったランカーン村で現地調査を行った時のお話です。
この時に聞いた先生のお話はずっと心に残ってて、、、今日はその紹介を。
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ランカーン村。学校が丘の上の方にあり、ガタガタな小道に揺れ、途中からは車も通れず歩いて学校まで向かいました。そこで先生は現地調査でこんなことをおっしゃっていました。
「SIVIOが来てくれてよかった。教育省はこんな山奥の学校まで気にしてくれない。SIVIOが来てくれるまで、教育省から見捨てられてると感じられるほどだった。これからもずっと訪問し続けてほしい。」
話を聞いたあと支援した校舎で子供たちが勉強する姿をみて、本当に心から嬉しくてしょうがなかったです。
ボランティアできることって国であったり地域であったり、団体によって支援する場所は異なりますが、教育に関して教育省から目が行き届いてない場所にこそ支援できたSIVIOは素敵だなと思ったし、もっともっと自分にできることを見つけて行動したいって思いました。