飛び込む力

こんにちは🌞

今日は『飛び込む力』について、少し文章を綴ります!

写真は2019年の夏に行ったカンボジアのトンレサップ湖の写真です🇰🇭 別にこの投稿ではどうやってトンレサップ湖に飛び込むのかという話ではなく、写真を見返していて懐かしいなと思い選びました!!笑

「なんだよ、トンレサップ湖にどうやって飛び込むのかを知りたいよ」って思ったあなたも、「トンレサップ湖に飛び込む話なんて興味無い」と思ったあなたも、ちょっとだけ読んでもらえたら幸いです︎︎︎︎☺︎

さて、皆さんはフッ軽な方ですか?

私は東京に来るまでは石橋を叩いて叩いて渡らないといったタイプでフットワークもかなり重く、新しいことにchallengeすることが苦手なタイプの人間でした。しかし、大学入学を機に上京し、sivioに入ってから、少しずつフットワークが軽くなりました🏃

「折角東京に来たんだから東京でしか出来ないこと、全部やっちゃいなよ!」と言う教授や、毎日とんでもないスピード感で生きているサークルの先輩を見て、私もそんなふうになりたいなと思い、少しずつ新しいことにチャレンジしていきました! 

最初はよく分からない場所に交通費をかけて行って、初対面の人と手探りで話題を見つけて話すという事は、私にとって精神的にも体力的にも結構大変なことでクタクタでイベントから帰ってくることもありました、、笑

しかし、たった一度しか会ったことの無い知人から「こんなイベントある。一緒に行ってみよう!」という連絡が来て、実際に行ってみると自分の興味ドストライクの話題のイベントで、また新たに知り合いが出来ました。

何が言いたいかと言うと、新しい場所に行き、人と会ったことで思わぬ場所に新たなコミュニティーを見つけ、友人ができたのです💡 飛び込み台に立つのも怖がっていた子どもが、いざ飛び込んでみると水が冷たくて気持ちよくて、癖になった、と言った感じでしょうか。

その時の感覚が私には楽しくて、新鮮で、それ以来はできる限り多くの場所に足を運び、色んな人に会うようにしています。

この自分に起こった変化を、自分自身で「飛び込む力がついた」と捉えています。

新しい環境に飛び込むのは怖じ気付くこともあるし、最初は億劫だなと感じることもありますが、飛び込んでみればその快感が忘れられなくなるものです👌🏻


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