自分の意思を持つこと

みなさんこんにちはこんばんはおはようございます!😄

14期のゆうきです!

あすかさんからバトンを受け取りました!🤲

まず、僕の家族について質問をもらったので答えさせていただきます!

家族構成は、父、母、自分の3人構成です。

(一人っ子なので兄弟いる人がすごい羨ましいです。。)

父は基本的に静かであまりたくさん話すタイプじゃないです。(怒るとかなり怖いですが…)でも口に出さないだけですごく家族の事を考えてくれてます。父はいつも朝早くしごとにいってしまうので起きた時にはもういないのですが、受験の時に、朝机を見たら「頑張れ!」って書いた手紙と一緒にKitKat(チョコのお菓子)が置いてあった時はうるっときました。あとクリスマスの日は家族全員の部屋の前にプレゼントを置いといてくれます。

母は父と反対にすごいうるさくて、若干過保護なくらいです笑。昨日は勝手に部屋に入って来て「この部屋暑い!」って言ってエアコン付けて出ていきました。(寒かったのですぐ消しましたが)ですが、高校の時に毎日お弁当を作ってくれたり試験の日には毎回大好物の肉そぼろ丼にしてくれたり受験の時には長文のLINEをくれたりと、いつも見守ってくれていて子供の事を第1に考えてくれる母には感謝してもし切れません。

以上、家族についてのお話でした!(思ったより長くなってしまいました…)

ここからは、タイトルにある「自分の意思」について書いていきたいと思います。

僕は高校3年間でフェンシング部に所属していました。初めは同期の男子が5人いてみんなで頑張っていたのですが、1年の後期に1人辞めてしまいました。その後、他の3人も部活に来ない日が増え、男子が自分と後輩の2人だけという日もよくありました。

そんな中、3年に上がってすぐの頃に男子の中でも特に仲良かった1人に「一緒に部活辞めない?」と言われました。

ちょうどその頃自分は膝を怪我していて、ろくに練習も出来ずほぼ見学してるだけの状態でした。その時期、他の部活でも受験のために部活を早めに辞める人が多く、怪我の事もあり正直すごく迷いました。

ですが、副部長を任されていた事や真面目に頑張っている後輩の事、何より途中で投げ出したくないという気持ちが強かったので、僕は続ける選択をしました。

結局、その友達は引退試合の直前にもう1人の男子と一緒に辞めてしまいました。

ですが、その後の引退試合で自分は唯一男子の中で結果を残し賞状をもらう事が出来ました。(ちなみに賞状をもらう日に限って集会が放送になってしまい、憧れの体育館での授与は出来ませんでした…)

それまでの自分は周りによく流される性格で、今もまだその性格は残っているのですが、この経験から人に流されず自分で決めたことを最後までやりきることの大切さを知りました。

今後も、周りの意見も聞きつつ自分の意思を貫く気持ちを大事にしていきたいと思います。

長くなってしまってすみません!🙇‍♂️最後まで読んでくれてありがとうございました!!

次回はげんきの記事です!

げんきは表でも裏でもたくさん行動しているので、その行動力の糧となっているものがあれば教えて欲しいです!

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