七夕

こんにちは☀️ 

はるかからバトンを受け取りました〜 そうですね、行きたい国はタイかなあ カオサン通りまだ行ったことないので、行ってバカ騒ぎしたいです🇹🇭

今日が奇跡的に七夕ということで「夢」について書いていこうかと思います。突然ですが、ここで僕の過去の夢の遍歴を見てみましょう。

幼稚園時代 リクくんと遊ぶこと。

小学校・中学校時代 人のために役に立つ仕事に就く

高校時代 建築家になること。

人のために役に立つ仕事に就く、、めちゃくちゃ抽象的ですね笑笑 絶対この頃書くのがめんどくさかったんだろうなって思います。一方で高校時代の建築家になるという夢もなかなか空っぽの内容でした。ま、学生時代なんてこんなもんです。リクくんはほんとに誰か分かりません。


話は飛んで、自分の所属する建築学科について説明します。なんか手に職つけて、専門職になれればいいやみたい感じでこの学科に入りました。僕はこの学科でこれから何度も挫折することになります。僕を苦しめたのは膨大な課題の量ではなく、その課題を淡々にこなす周りの友達でした。むしろ楽しみながら、時には深夜まで残って彼らは課題に取り組んでいました。今では恥ずかしい話ですが、自分と彼らを比べてしまい、建築を学ぶことに対する意欲の差がちょっと大きすぎるなと感じ、課題からそして自分から逃げてばかりいました。sivioに入った1つの理由として、この現実逃避がありました。すると、sivioの活動が楽しくなってしまい、どんどんのめり込み、気がつくと2年生の後半に差し掛かっていました。

しかし、ここで転機が訪れます。2年生の後半に取り組んだ美術館を設計する課題、この課題で僕は変わりました。担当の先生が今までよりも、親身になって指導してくださったこともあり、僕は毎回の授業がとても楽しくなりました。課題の講評会の前日、いつもは課題がまだ終わっておらず、もうやっつけでとりあえず徹夜で終わらしていた僕はそのときは、既に完成しており、あとは寝るだけの状態でした。しかし、眠れないです!目がとても冴えてきて、早くこの作品をみんなの前で発表したい!先生から評価をもらいたい!っていうわくわくした気持ちで一睡もできたなかったのは今でも覚えています。修学旅行の前日みたいな感覚です。この眠れない、目が冴えてしまって眠れたかった明け方、僕はやっぱり、建築好きなんだなって思いました。



長くなりましたが、話を戻します。僕は今、七夕に夢を描くとしたら、建築を通して人々の暮らしを支える、こう書くと思います。あれ、抽象的じゃん、全然、中高の夢と変わってないじゃんって皆さん思うと思います。そうです、抽象的なんです。お年寄りや身体に障害のある方こためにバリアフリーのある施設を建築する仕事に就きたいと僕は今、思っていますがまだまだ抽象的だと感じでいます。しかし、中高の時、七夕に書いた夢と現在の夢とで内容は抽象的で同じかもしれませんが、大きく違う点がひとつあります。それは今、希望を持って夢を書くことができていることです。中高の時は夢についてめんどくさくて、その場しのぎのような内容で書いていた僕も少し成長できたのかなって自分で思います。


最後にシビオについて少し話します。先程、書いたように僕は建築を通してお年寄りや身体に障害を抱えている方の暮らしを支えていきたいと述べました。シビオは教育環境が整っていない子どもたちのために支援するのが主な活動です。この僕の夢とシビオの活動、少し被っていると感じているのは僕だけでしょうか?最近、シビオのミーツでは支援のあり方について考える機会が多く、そこで出た考え方は自分の夢に活かせるじゃないかと思って、最近とても有意義な時間をシビオで過ごせているんじゃないかなと思います。建築という分野を掘り下げて、実は身近にあったシビオという活動の中に建築と結びつけられることがあったことがわかり、この発見はとても嬉しかったです。他の分野にもヒントがあるのではないかと思うと結構勉強って、楽しんだなあって思います!

長くなりました!続きは居酒屋で🏮

次は悠人!好きな映画を教えてください!

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