SIVIO生活を振り返って

こんにちは😊関東SIVIO13期ラオス部のまりです!

ラストミーツを終えたけれど、未だにあと2週間で引退するという実感が湧きません。。


今回はSIVIOの生活を振り返ります🇱🇦

私がSIVIOに入った理由は、大学生になったら国際協力をしたいと考えていて、見学した団体の中でSIVIOの活気ある雰囲気が良いな〜と思ったからでした!

でも、元々初めての場所でねこかぶりしてしまうタイプの私は、入団してしばらくは素の自分を出せずになんか気まずいな〜なんて感じてました😅

二つ上の11期の先輩方が泣きながら引退される姿を見て、私はこれからSIVIOの活動にのめり込んでこんなふうに引退できるのかな。。と正直思っていました

そして、そうなってて欲しいな〜という思いで、その日にスマホのカメラロールにSIVIOの写真をまとめるアルバムを作ってみたのを覚えています笑

その後、1年の春スタツアの、嫌でも素の自分でないと過ごせない1週間の先輩・同期との共同生活からメンバーと打ち解けられ、色んな行事や悩みを一緒に乗り越えていくうちに、いつの間にか自然体な自分でいられるようになっていました😚それによって、活動に積極的になり、楽しくなりました!!笑

今年7月のオンラインミーツ後に、同期とZOOM上でSIVIOの思い出の写真を掘り返している時、自分のカメラロールのSIVIOのアルバムを開いているSIVIO愛強い自分がいて、何気なくアルバム作った時のことを懐かしく感じました😂

SIVIOには色んな人が集まっているけれど、どのメンバーもそれぞれの考えや性格を尊重して成り立っている本当に素敵な団体だなとつくづく思います。だからこそ人見知りする自分も打ち解けられました。

困ってる時は声をかけてくれて、信頼できる仲間がいたからこそ、私はSIVIOの活動にのめり込み引退の日まで頑張れたのだと思います。

支えてもらってばっかりでしたが、本当にメンバーに恵まれたなと感謝しています。


そして、私のビジョンはラオスに寄り添った押し付けない支援をするということでした。

十分とは言えない教育環境の中でも、学校が第二の家だと言って笑顔いっぱいで過ごしているラオスの子供たちと出会い、支援する団体の一員として良くも悪くも影響を与える立場にいるんだという自覚を忘れないためにこのビジョンを立てました。

私は1年の春スタツアしかラオスの学校を訪問できていません。行く予定だった2年の春スタツアはコロナウイルスの影響で行けなくなってしまいました。

しかし、ラオスへの教育支援で現地訪問をする以外に、ラオスの課題や文化、政治の状況など相手の全体を理解することも寄り添った支援に繋がると私は思います。

自分で調べたり、部長のあすかをはじめとしたラオス部のメンバーで、様々な情報をまとめてSIVIOのメンバーに共有したりと、この1年間でラオスの知識を深められました。

支援するまでは例年通りできない部分もあったけれど、寄り添うところまではできたのかなと思います。


SIVIOに入って、挑戦すること、自分の意見を持つこと、相手の意見を尊重すること、意思疎通をちゃんとすることなどなどなど本当に多くの学びがありました。

2年半前にSIVIOに入団して良かったと心の底から思います。私と関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。

コープチャイライライ🙏🏼🇱🇦


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