大学の講義の抽選で大ハズレを引いた話

こんばんは、井上です。

今回は極めて個人的で、割とどうでもいい話になりますので、適当に流し読みしていただければと思います。


同志社大学では先日に成績が公表され、新年度の科目登録が始まりました。
科目登録には大きく二つに分けて「先行登録」と「一般登録」があります。

「先行登録」は主に人気の科目に該当し、決められた定員の下での抽選形式によって受講できるかどうかが決まります。
申請を出して、抽選に通る(定数割れの時は抽選無し)ことで初めて受講する科目として登録出来るってことです。

「一般登録」は定員も特になく、申請すればそのまま登録できます。

そんな話はさておき、本題です。

先行登録の中に、僕の所属するゼミの教授がやっている「ミクロ経済学」の演習中心のクラスがあったんですよね。
大学院とか公務員試験を受ける人用のクラスなので、基本的には定数割れになるみたいでした。
僕は院進も選択肢には入れていますし、何よりこの分野が好きなので、このクラスだけは必ず受講するぞという気持ちでした。ですが、

このクラスの抽選に落ちました。

クラスの定員は70人で、申請期限の2時間くらい前の直前の申請人数も70人です。

最終的な申請人数が何人だったのかは分かりませんが、3日間近くある申請期間のうち、2日目の朝にはもう60人くらい申請していたんですよね。
そして2日目の夜に60後半くらいになって、3日目の締切2時間前くらいに70人です。

それなりに申し込んでいたとしても、経験的におそらく73~5人くらいなんですよね。
倍率にしてもせいぜい1.04~1.07倍くらいです。

一番取りたかった授業だけに、この倍率で落ちたのが本当に残念でした。
適当に申請した科目だったり、もっと倍率が高かったなら諦めもついたと思うのですが…。


以上、どうでもよいお話でした。

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