先生の先生は生徒

「先生の先生は生徒」

先生と生徒の間に上下関係を作るのではなく、生徒一人一人の価値観、学習能力、生活スタイル、学習時の表情・・・。
生徒の全てに目を向けて、先生は一人一人にあった学習方法 を考えていくことが重要です。

生徒の先生は先生

生徒は先生のことを真似して生きるものなので、先生がサボれば生徒もサボる。
なので、先生は型にはまった問題の解き方を教えて満足するべきではなくて、一人一人が理解できるよう先生がひたむきに教育について考えアップデートしなければならない。
そのためには先生は生徒から多くのことを学び続ける必要がある。
→「先生の先生は生徒」

生徒の先生は先生であり、先生の先生は生徒である。
ヒグチ式」テキストの製作者・樋口泰久先生から教えていただいた言葉です。

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