こんばんは、井上です。
最近はゼミの春休みの課題に追われたり、某人気ゲームでモンスターを狩っていたりと、色々と忙しい日々を過ごしていました。
今回は僕が通っている同志社大学の話ですね。
何か特別なことについて書くのではなく、今の大学はこんな感じだよって程度の記事です。
それではさっそく見ていきましょう。
1.授業形態について
今年は経済学部3回生になりますが、僕が受講する授業の形態としては、
ゼミ・演習…対面授業
その他…全てオンライン授業
となっています。僕が受講している対面授業に関しては、教室の広さに割と余裕がある感じですね。
「その他」はほぼ経済学部の専門科目ですが、見事なまでに全てオンライン授業ですね。
オンライン授業には2種類あり、
1.当日に資料や動画を配信するだけで、たまに課題を出すことがある
2.授業時間にzoom等を用いて授業を行う。
といった分類がありますが、経済の専門科目はほとんど「1」のタイプです。
ちなみにこの形態、昨年の秋学期とほぼ同じです。特に変わらずといった感じですね。
昨年の春は完全にオンライン授業で、大学構内に入ることすら出来ませんでしたが、
昨年の夏休み明けからは対面授業も一部再開し、大学には自由に出入りできるようになっています。
3回生に関しては、みんなだいたいこんな感じだと思いますが、1.2回生はどのような感じなのか気になりますね。
言語の授業は対面もそこそこあるようですし、専門科目も対面授業が多かったりするのでしょうか。
(現2回生は昨年の秋、対面授業がかなり多かったそうです。)
キャンパス内にいる学生の量としては、僕の体感では2年前の3割ぐらいです。
僕が入学したときの授業初日は、人が多すぎて休み時間に大学から逃げ出した記憶がありますので…。
ちなみに、実家から片道一時間近くかけて大学に通っている身としては、オンライン授業はかなり有り難いです。
単純に使える時間が増えるのはもちろん、昼ごはんに好きなものを作ったり、買い物など、普段の家事を合間の時間に行う事も出来ます。
ただし、サークル活動が本格的に再開すれば対面の方がずっとやりやすいと思います。
大学内でオンライン授業を受けるのって、パソコンを充電出来る場所も少なければ、授業への質問などで周囲に遠慮なく発言出来る場所も少ないんですよね。
2.サークル活動
正直に言いますと、これについてはほとんど知らないです。
周りからも、気を付けつつ活動しているってぐらいしか聞いてないですね…。
新歓活動は基本的に、大学主導(らしい)のLINEグループやSNSでの宣伝、掲示板のポスターが中心で、屋外での勧誘活動は行っていないみたいです。
僕が吹奏楽で所属している京大の方ですが、活動は未だにかなり制限されていますね。
特に、他大生の活動(参加)については今でも全面的に禁止されています。
京大はサークル活動に対する規制が、他と比べてやたらと強いように感じます…。
今年の秋ぐらいにはもう少し活動できるようになっていればよいのですが…。
3.おわりに
同志社大学の現状としてはこういった内容で、僕の視点では、少しずつ規制が緩くなりつつも、昨年の夏休み明けから大して変わっていないという印象です。
最近は国全体での感染者数がずっと増えてきていますので、今後の授業形態やサークル活動がどのようになるのか心配しています。
僕自身としても、今後も気を付けながら大学生活を過ごしていきたいと思います。
それではまた。