剣道部の目標

みなさんこんにちは、神戸市外国語大学剣道部主将の岸健太郎です。
コロナ禍で長い間練習ができずにいましたが大学からの許可も出て、条件付きではありますが来週水曜からようやく活動を再開できます。部室の掃除もある程度進み、かわいい後輩がたくさん入部してくれたらな~なんて考えている今日この頃です。

さて、今日は剣道部の主将になったら日からずっと考えていた「この部の目標」についてお話ししようかと思います。

外大に入学してから数ヶ月が経ったころ、色んな学科や学年の人と知り合う中で「岸くんって部活とか入ってるの?」って聞かれることが何度かあったのですが、剣道部入ってますって言うとほぼ全ての人に「ウチの大学、剣道部あったんや」って返されてました(笑)※実話です。

今の剣道部がここまで無名の存在になってしまったのは数年前に一度休部したことやSNSの活用がうまくできていなかったことなど、様々な要因が挙げられるのですがそれらを重く受け止め、部のSNSや主将ノート主務ノート、過去数年分の楠を読み直し色々と考えました。この部活を活かすためにはどうしたら良いのか、と。
その結果「剣道部を学内で一番勢いのある部活にする」という一つの目標にたどり着きました。おそらくこの目標は一朝一夕に成し遂げられるものではありませんし、勢いのある部活よりも休部や廃部の危機がなく普通に活動を続けられる部活を作ることの方が大事だと考える人もいるでしょう。ですが現状に満足してしまえば人間、どうしても錆びた刀のようなガラクタになってしまいます。幻冬舎の代表取締役社長、見城徹の名言の一つにこんなものがあります。
「ある時から、大手出版社にいた人を中途採用しないようにした。ブランドの下で仕事をしてきた人は、厳しい環境におかれると、驚くほど仕事ができない。ブランドに寄りかかっていると、苦痛を感じることは少ないかもしれない。しかし一方で、努力することも忘れてしまう」
外大の剣道部に属することは「ブランド」にはならないと思いますが現状に満足してしまうとやはり人間というのは落ちぶれていきます。それ故に「横を見て歩幅を合わせる」のではなく「横にいる連中を出し抜く」ような勢いやしたたかさがなければ10年後、20年後も活動が継続できる部活を作ることはできないと、ボクは考えてます。

コロナ禍で多くの部活が苦しんでいる中、ホームページ作成やオンラインでの様々な合同新歓への参加など、粘り強く取り組めていると思います。実際、去年以上に「剣道部に興味がある」という新入生も何人かいて、嬉しい限りです。もちろんボクも人間ですからアイディアが全く浮かばない時だとか、思考を煮つめすぎてバカでもやらないようなことをやってしまうなんてこともあります。ですがこの「向上心」を大切にし、剣道部や体育会、ひいてはこの神戸市外国語大学のためこれからも部活に取り組みたいと思います。


剣禅一味
2020.11.03

OBの米田岳史です。稽古再開うれしいの一言。"学内で一番の勢い”を部員お一人お一人ご自身の学生生活で発揮されんことを祈念いたします。一緒に稽古できるようになる日が待ち遠しいです。

岸 健太郎
2020.12.02

米田さん、ありがとうございます。先輩方の期待にもこたえられるよう日々精進していきたいと思います。

クマ
2020.10.30

剣道部を学内で一番勢いのある部活にする。素敵な目標ですね!
私は高校まで剣道やっていたので、応援しています。

岸 健太郎
2020.12.02

クマガイさん、ありがとうございます☻