上回練に参加して1年が経ちました。
1番の違いはやはりスピード感が違うということです。
私はゴーリーで、サッカーでいうとゴールキーパーにあたる司令塔のポジションなのですが、プレーの速さに着いて行けず、的確な指示が全くできませんでした。
つい先日ゴーリーの先輩である、さくさんと個人面談をしました。さくさんは先日参加したセミナーで教わったことを、たくさん伝授してくださいました。
その中でとても印象的で腑に落ちたことが、
ゴーリーはDFの死角を代わりに見て教えてあげる役割
ということです。
これまで私はプレーが起きているその場にしか注目できていませんでした。しかし、大事なことはその場以外のプレーヤーが何を企んでいるのか。次に何が起きるのかを予測することだと改めて気付かされました。
ラクロスは毎日新しい発見がたくさんあります。まだまだ知らないことは山ほどあるでしょう。
でもそれがラクロスの魅力であり、私たちに伸び代を与えてくれているのだと思います。
一日でも早く皆んなで集まってラクロス がでますように。元の生活に戻りますように。
昔、”木を見て森を見ず”とよく言われました。