上回練に参加して1年経った今思うこと

上回練に参加して1年が経ちました。

1番の違いはやはりスピード感が違うということです。

私はゴーリーで、サッカーでいうとゴールキーパーにあたる司令塔のポジションなのですが、プレーの速さに着いて行けず、的確な指示が全くできませんでした。

つい先日ゴーリーの先輩である、さくさんと個人面談をしました。さくさんは先日参加したセミナーで教わったことを、たくさん伝授してくださいました。

その中でとても印象的で腑に落ちたことが、

ゴーリーはDFの死角を代わりに見て教えてあげる役割

ということです。

これまで私はプレーが起きているその場にしか注目できていませんでした。しかし、大事なことはその場以外のプレーヤーが何を企んでいるのか。次に何が起きるのかを予測することだと改めて気付かされました。



ラクロスは毎日新しい発見がたくさんあります。まだまだ知らないことは山ほどあるでしょう。

でもそれがラクロスの魅力であり、私たちに伸び代を与えてくれているのだと思います。

一日でも早く皆んなで集まってラクロス がでますように。元の生活に戻りますように。

野邊 秀紀
2021.02.21

昔、”木を見て森を見ず”とよく言われました。