ラオスの教育問題

こんにちは!スーンのすいです。

今日は私がラオスに行って感じた教育問題を書きたいと思います。

昨年度の渡航で絵本の要約や感想を書いて貰う授業でのことです。

書いて貰ったものを前で子供たちに発表し、全員にシェアしようと考えていました。

私たちにとって授業中にみんなの前で発表するというのは割と普通のことのように思います。

しかし、いざ子供たちに前で発表してもらったとき、黒板を見つめたままで話していました。発表するという機会やそういった方法での授業がないのではないかと思います。

誰かの前で意見を言ったり、プレゼンをしたりということは当たり前にできるという私の中の考えが変わりました。

よりアクティブで主体的な授業にするために、私たちは方法を模索していかなければなりません。