低学年班班長として

みなさんこんにちは!スーンのぺんです!
今回は班長になって気づいたことをお伝えしたいと思います。

一年生の時にスーンに所属してから気づけば二年が経ち、三年生になっていました…。
新メンバーの時のことを鮮明に思い出せるのにもう班長になっていました。

さて近々班ミーティングが始まります。現地で行う授業の計画をする予定です。
実は班長になって最初の仕事で気づくことがありました。

それは全体の計画の大変さ。何月に何をして、何月までに何を終わらせて…。そういったことを予め班長は計画するのですが、それがとてつもなく難しい。この予想で合っているのか、何か忘れていることは無いか、様々な過去の資料を見て判断しなければなりません。

恐らくこのことは、班長でいる限り常に頭に入れなければならないでしょう。常に全体を俯瞰する必要があるのです。何せ、ミーティングというのはその時にやるべきことを熟して初めて意味のあるものになるのですから、何をやるべきかは班長が常に先を見て考えなければなりません。

歴代数々の班長がこの仕事を完璧に全うしていたのだと思うと、改めて先輩方に尊敬の念を抱きました。班長の最も重要な力は、まとめの力やコミュニケーション能力ではなく、この見通しの力なのかもしれません。