理想のチーム像 -水野うらら

気がついたら最高気温30℃を記録していた今日この頃。コロナによる自粛生活が始まってもう3ヶ月。。去年の今頃は肌を小麦色に焦がしながら部活漬けの日々を送っていたなあ、と過去を懐かしむ2年MG、水野うららです。


最近、いろんな人の考えに触れる中で、自分とチームと向き合う時間が増えました。


そんな今のわたしが思う、理想のチーム像は、「共通認識の目標に向かってみんなが熱量もってがんばれるチーム」です。


今までのわたしは、「誰からも愛されるチーム」と言っていました。これは今でも変わりません。でも、mtgを重ねる中で、これは達成したいのではなく、結果としてついてきたらいいなと思うものだと気づきました。


「応援されたい」っていうのはあとづけで、これは他者に評価軸を置いているから、漠然としていて、目指しにくいと思いました。


改めて、自分たち主体で考えたときに出てきたのが、

「共通認識の目標に向かってみんなが熱量もってがんばれるチーム」

でした。


このチーム像の方がわたし的にもしっくりきたし、なんだかワクワクしました。


ここで少し、このチーム像にたどり着いた経緯を綴っておきます。


いまのLizardsの現状に、「言いたいことを仲間に対して言えない」というのがあり、mtgで話し合ったときも、実際このように言っている人がたくさんいました。


なぜ言えないんだろう。


理由は主に2つあると思います。


ひとつはその場の雰囲気を壊したくないから。


もうひとつは今相手の目指したい先がわからないから。


こんだけ人数いたら、目標は個々でちがってくるかもしれません。それはそれでいいと思います。でも、チームとして、Lizardsとして、何かひとつでも共通認識の目標があれば、目先の利益に囚われず、チームを長期的な目線で見て、思ったことを言うことができると思います。


簡単な具体例を出すなら、ROOKIESみたいな感じかなと!(状況はいろいろと違いますが)


そんな共通認識の目標めざして、、みんなでひたむきにがんばってる姿を想像すると、ステキだなあってニヤけちゃいます。


単なる仲良し集団で終わらせたくない、みんなを信頼して、言いたいこと言い合って、熱く活動できる、真の仲良し集団になりたいです。


そんなチームが結果的に「誰からも愛されるチーム」になれるのだと思います。


そしてそのために、わたしは、プレイヤーがプレーと必死に向き合ってる熱量と同じくらい、もしくはそれをも上回るくらい、自分のやるべきことと必死に向き合いたいです。


とういうわけで、はやく部活やりたーーい!!!!