アーチェリーを通しての変化〜仲間って大事だね!〜

皆さんこんにちは!長尾さんからバトンを受け取りました。

高本雅崇です。

長尾さん素敵な記事をありがとう!長尾さんからそんなこと言ってもらえるなんてうれしいです!!
長尾さんは話しやすくて、会話を回してくれるので、僕以上に和ませる力を持っていると思います​☺️。1年生からしても接しやすく、頼れる先輩になってくれると思います。

そんな素敵な長尾さんの記事はこちら

https://pando.life/meigaku_archery/article/109367

私の大学生活☀️

長尾 有理沙
明治学院大学体育会洋弓部


まずは、改めて自己紹介をしたいと思います。

私は社会学部社会学科2年の高本雅崇と言います。高木ではなくて高本まさむねじゃなくてまさたかです。よく間違えられるのでここで覚えていただけたらうれしいです!!

今年度は執行部という役職に就かせていただきます。怖いですが精一杯頑張ります。

私は洋弓部に「入部したきっかけ」と「思いの変化」について話したいと思います。

まず、入部したきっかけですが、ぶっちゃけていいます。「「「就活」」」
のためです。体育会は就活で無双できる!!というインターネットの記事を見て、「わあ!体育会に入れば、誰もが羨む大企業に簡単に入れるんだ!(※簡単に入れません)」と思って、活動日が比較的少なくて、部活内の雰囲気が良さそうだった洋弓部を選びました。我ながら当時の自分は単純だったと思います笑
そんな、邪な理由で洋弓部に入ったわけですから、まぁ最初はなんとなくだけで練習に参加していました。練習中もしゃべっていたことが多かったし、準備のために動き始めるのもおそく、しかも自分はとてつもない不器用(部内でぶっちぎりのNo.1だと思います)なため、先輩からしたらかなり仕事の遅く、のんびりとした後輩と映ったとおもいます。ごめんなさい🙏。
 そんな自分の気持ちが変化したきっかけは、新人戦の頃です。この時期の1年生はSH(50Mと30Mを打つ種目)の練習をしている人がほとんどでした。しかし、その中でも自分は中々50Mに上がることができずに、ずっと30Mの練習をしていました。「みんなできているのに、なんで自分はできないんだ」ととても悔しい思いをしたのを覚えています。そんな悔しさから射場に通う回数も増え、練習にも一層取り組むようになりました。その結果、なんと!!50Mに上がることができたのです。練習が実を結ぶことを実際に体験し、部活に対する意識が変わった大きな気持ちの転換点だったと思います。
 また、仲間の存在も自分の洋弓部に対する姿勢を変化させた大きな要因です。上の写真は自分が洋弓部のメンバーにお姫様抱っこで支えられている写真で、まさに今の自分にぴったりな写真だと思って選びました(画像が荒くてごめんなさい🙇‍♀️)。自分が悔しくて練習しているときに、一緒に練習してくれる同期。壁にぶつかっているときに優しく解決法を教えてくれる先輩方。今の洋弓部のメンバーが支えてくれたからこそ今の自分でいられると感じます。
 長くなりましたが、この辺で自分の記事を終えて、次の人にバトンを渡したいと思います。

 次は広報補佐兼トレーナー(女子)の小松 日菜さんです!!
小松さんはとても明るくて、親しみやすい人です。自分のくだらない話にも笑顔で対応してくれるので、喋っていてとても愉快な人です。

そんな小松さんがどんな記事を書いてくれるのか楽しみです!
​長々とお付き合い下さり、ありがとうございました!!!


記事リレーⅢ
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