「体育会洋弓部」とは

こんにちは。新3年部員の竹内です。

新型コロナウイルスの蔓延が日々深刻化しています。皆さんも外出もままならない情勢にやきもきしているのではないでしょうか。収束を祈りながらも、一人一人が感染対策に気を配り平穏な日々が戻るように協力していきましょう!

今回は私が感じる部の魅力について書かせていただきます。アーチェリーそのものの魅力については私より競技の技量がある他部員が伝えてくれるはずですので別記事をご覧ください。笑

①部員について
 皆さんは大学の部活についてどのようなイメージを持っているでしょうか?「体育会」という堅苦しい響きの言葉を使うため、自然と敬遠してしまうかも知れません。上下関係が厳しい印象が根強い方もいることでしょう。

 結論から言うと、そのような雰囲気は一切ありません。部員達はそれぞれ目標を持って日々の練習に励んでいますが、その目標以上に「アーチェリーを楽しみたい!」という思いがあります。せっかくの大学生活なのですから楽しいことしたいですしね。競技の特性上なのか私を中心に基本穏やかな人間しか在籍しておりません。

 また部員の出身地も様々です。東北から九州まで地方出身者も沢山在籍しております。(私は宮城から来ました。)上京して心細く感じている人や津々浦々の友達を作りたい人にはおすすめです!

②環境について
 横浜キャンパスに普段私達が練習している射場がありますが、他大学に比べても充実した面積を誇っています。ストレスを感じることなく練習に臨むことができるでしょう。基本的に練習は週2日ですが、資格講座の受講を優先することもできますし、空きコマ等を使って自主練を行うことも可能です。時間を有益に使えるかっこいい大学生になれますね。
(射場の水はけが非常に悪いなどの欠点もありますがこの場では割愛します)

③実績について
 部員の多くが初心者ですが1年たたずに活躍する人も沢山います。経験者と大学始めが同じフィールドで戦えるスポーツは中々存在しません。これはこの競技の魅力であり、一種の残酷さでしょうか。

 また、我が洋弓部は昨年末の体育会総会で委員長特別賞を受賞しました。どれくらい権威のある賞なのか私にはよく分かりません。しかしすごい賞らしいです。誇らしいです。

最後に
 アーチェリーというスポーツは始めるだけでも敷居が高いように思われがちですが決してそんなことはありません。勇気を持つ必要もないので軽い気持ちで見学にお越しください。いつでもお待ちしています!



 


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