チャンスはいずれ訪れる

こんにちは!  4年の清水です!!

大学のレポートが苦手な私の稚拙な文書で、お目を汚して大変申し訳ないです。  最後までお付き合いいただけると有難いです🙇‍♂️  テーマは「部活内での役割、やりがい」です!



テーマと離れますが、まず自分がこの部活に入った経緯からです。 私は大学の歓迎会で仲良くなった友達(成田)に誘われてこの部活に入りました。 高校で弓道をやっていたので弓道、アーチェリー、射撃とあまり動かなくていいところを選んでいたと思います。成田くんが興味あるから行ってみたことがこのぬかるんだ射場との出会いです。 とても話しやすい先輩も多く厳しくなさそうな雰囲気だったのも決めてです。すごく気に入ってたのか、入ると決めたらほぼ毎日練習しに行ってました(暇人だったんだと思います)そういった練習の成果もあってか風船割り大会で優勝できて、とても嬉しかったです。 



本題に戻ります。

1年生を終え、2年生になったころです。 それぞれの部員に役職が与えられます。その中で僕は技術指導という役職になりました。 技術指導は名前の通り部員の技術向上のためになんでもやります。 1年生の上達に合わせた弓具の購入のお手伝いや弓具の整備、長期休暇中の練習メニュー考案など様々です。 僕は男子担当でしたが技術指導長であった鈴木くんが主体的にやってくれたのでそのサポートやってました。

僕がギャグを披露して場を白けさせたり射場の鍵返却を忘れたりして怒られたり、そんな生活もあっという間に過ぎて、この部活に入ってのターニングポイントが2年の終わりに来ました。 ある日同学年の男子部員が集められ、主将の瀬山君から全日本学生アーチェリー連盟の役員輩出の話が出ました。 その話が出て僕がまず思ったことは


「めんどくさいなぁ………」


です。  めんどくさがり屋なので本当にやりたくないなぁと思ってました。   話が進むにつれ、副主将から僕がいいのではないかという推薦をもらい流れ的にも僕がやる流れでした。 これを選ばなかったら技術指導長になるかの2択であり、本当に悩みました。 その瞬間だけ頭の中が精神と時の部屋になり1週間考え、現実では7分経ったころに僕が出した結論は


「なにもわからんᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ」



です。 何が良くて何がやりたいかもわかりません。でも僕は本能を大切にしてるので、結果的に


「全日本学生アーチェリー連盟、僕行きます」


というふうになりました。 もともと大きな役職も持っていなかったわけでもなくこれ以上幹部の人たちに負担を増やすのは居心地悪いなぁと心の中で感じていたからです。結果として、入って良かったと思ってます。  他校の友達も全国にたくさんできてとても良かったですし、大会の運営などなかなか体験できなかったことが多々あったからです。正直考えてもやってもなにも分からんなら直感で飛び込むのもありだと思います。 でもそのには部のためになることを前提に動かないといけないと思います。その気持ちがあるからこそ僕もまで全日本学生アーチェリー連盟で渉外委員長になることができました。大会のスポンサーを募る営業やパンフレット作成、雑誌アーチェリーへの寄稿など色んな仕事を続けられたと思います。 


自分に何ができるかはその時では分からないことが多いと思います。 何事も飛び込むチャレンジ精神でやってみればいいです。失敗もたくさんしましたが、成功に繋がったからヨシ!!   自大学の部内役職じゃなくても部に貢献できることはあると思います。  部のためを思ってやれることやりましょ。そうすればやりがいを感じるなにかに出会えると思います。   


話が纏まらなくて大変申し訳ないですが、これで良かったと思えるくらい一生懸命(遊び、勉強、バイト)にやれば大学の生活楽しめると思います。

皆さん楽しいキャンパスライフを送れることを願ってます🙆‍♂️


次は新4年の佐藤君です!テーマは「入部した理由」です。(click‼)

選択の末に見えるもの

明治学院大学体育会洋弓部

よろしく!


4年部員 清水法尊


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