駿河台・和泉体同連本部、再結成の道のり

はじめまして!


駿河台・和泉体同連本部 統括局所属の吉井万絢です。


現在、明治大学政治経済学部政治学科4年で、体同連キックボクシング部に所属しています。体同連本部には、2019年夏から所属しています。

昨年はSNS局、リーダーズキャンプ局にて活動し、本年度は統括局に所属しています。(本年度は統括局は4名で、委員長の塚原、副委員長の石田、新美、加えて吉井が所属しています。)


今回は、体同連本部再結成について書きます。


駿河台・和泉体同連本部は数年前まで活動していましたが、何らかの理由で本部組織が機能しなくなっていました。(詳細について私たちも把握していません。)


その後年2回の総会と会費の徴収のみが生田体同連本部によって行われていました。


サークル組織において「体同連」に所属する団体の重要な意義の一つは本部組織があること、機能していることです。


駿河台・和泉体同連本部が機能していない事実に対し、学生支援事務室(大学)が

「体同連」枠を解体するか、駿河台・和泉体同連本部を再結成するか2019年の総会で希望調査を行いました。


その結果全29団体が、駿河台・和泉体同連本部を再結成し「体同連」を継続させることを希望しました。


その後、学生支援事務室(大学)により数団体から数名が招集され、2019年春頃駿河台・和泉体同連本部が再結成に向けて動き出しました。


2019年~2020年春にかけ、学生支援事務室(大学)のサポートを受けながら、規約作成、会計に関する整備、部署の仕組みづくりを昨年度まで委員長であった神谷を中心に進めました。


2020年夏以降、6つの局(統括局・事務局・リーダーズキャンプ局・新歓イベント局・会計局・SNS局)に分かれて活動しています。


再結成から約2年、体同連のあり方や本部の目指すべき姿、についてまだまだ手探りな部分もあります。改善すべき点も数多くあると認識しています。


体同連に所属する29団体に入った学生が「体同連に入ってよかった」と思えるように本部として取り組んでいきたいと考えます!


駿河台・和泉体同連の所属団体を巻き込んでより良い「体同連」をつくっていきたいです。

29団体の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。


次回は副委員長の石田さんです!!

メイン画像:明治大学HPより

松永祥武
2021.07.29

体同連本部の再結成を希望された29団体とその先輩方の想いを大切にして、「体同連に入ってよかった」と思ってもらえる運営に取り組んでいってください!
応援しています!!

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