こんばんわ!新3年プレーヤーの蓮田涼介です🥍現在明学ラクロス部は、新型コロナウイルスの影響により、活動休止中ですが、SNSは投稿を続けていきます!引き続きご視聴してください!
今回はポジション紹介第2弾!!
第二回は攻守どちらもこなすMFとオフェンスの絶対的存在ATついて紹介します!👏
まずはMFリーダーである手島大輔🐒
目標
個で打開する
追い込まれた時に、キープ、ショット、パスでその状況を打開すること。オンボールだけでなく、オフボールの状態でも打開する力を求めていきます。
取り組み
MFはオフェンスとディフェンスを共に行う唯一のポジションです。そのため、私たちは攻守共にチームを支える役割を担います。日々の練習で、先ほどの目標を達成できる高いレベルのオフェンス力、ディフェンス力を身につけるために、実践での練習や動画を見てミーティングしたりしています。
意気込み
1部の舞台で他大学と共に渡り合うためには、MFの実力向上やスキルアップがとても重要であると思っています。リーグ戦では1部のチームとして、他の1部の大学に負けない力、打開する力を身につけ、チームを支えることで勝利に導きます。
次にATリーダーである山崎智也⚾️
目標
勝ってても、負けてても、どんだけ点差がついても、OFの要であるATは、焦って点を取りに行くのではなく、チームのやるべきことをやる。OFのコントロールが1番大事。
チームの持ち味が、フィジカルなのか、スピードなのか、個々の強さなのかチームカラーを生かせる試合運びをできるようにする。
取り組み
オフェンス理解は大前提。
オンボールにこだわって、ズレを作る起点になる。
練習には、意外性にこだわって取り組んでいる。どうやってDFの意識を逸らすのか、どこが次空くのかの予測など、日々試行錯誤しながら練習をしている。
意気込み
現状に満足せず、日々成長をしていく。
競争率が高いATの中で、自分は何が武器なのかを把握して、武器をどんどん増やしていきたい。
一部では得点がポンポン入る。その中で食らいついていくためにAT1人1人の得点力は必要不可欠だと思う。日々その得点力の部分には絶対に妥協はせず、突き詰め、最終的には、上位校が嫌がるようなOFを完成させる。
ポジション代表として
ラクロスは継続ということが大事だと思う。今やってることは間違ってはいない。それを継続出来るかか出来ないかが、大きく「final4」に行けるか行けないかに繋がると思う。
ATリーダーとしてもっと自分の言動に責任を持たないといけない。
全員が日本一のATを目指し、継続して取り組む。取って欲しい時に決める決定力、指示出し、戦術理解などなど、1番になる為にはまだまだやれることはいっぱいある。
「final4」と言う目標を、目標をで終わらせず、達成するためにATとして何が出来るのかを日々突き詰めていきたい。
以上でポジション紹介を終わりにしますが、ラクロスのポジション事のそれぞれの取り組みや思いを少しでも分かって貰えたでしょうか!?🧐
こうして今回のポジション紹介で自分の同期がリーダーというポジションに立って色々とチームの為に考えてくれてることを改めて知って、自分達はプレーで答えなきゃいけないなと思いました!
次回も是非お楽しみに!