ラクロス部の理由 〜サッカー×野球編〜


"なぜラクロス部に入部したのか"

という問いをテーマに、本日から数回に分けて、様々な観点から部員を紹介していくこの企画。

トップバッターは、高校までサッカーと野球をしていた3年生の2人です⚽️⚾️

彼らがどのような経緯でラクロス部を選び、今どのように活躍しているのか、聞いてみました。



矢崎 貴大(やざき たかひろ)

学年:3年 学科:経済学部経済学科 

ポジション:DF   

 出身スポーツ:サッカー



Q. 入部したきっかけはなんですか?

A. 高校の友達の先輩の紹介でラクロス部の存在を知って、体験会に行ってみたらとても楽しかったからです。

あとは、仲良かった学科の子が入るって言い始めたのでノリで入りました(笑)


Q. ラクロスとサッカーの共通点はありますか?

A.まず似ているのはフィールドの大きさ。その中での動き方、スペースの見つけ方や奪い方など、自分の体に染みついているフィールド感覚は無意識に使っていると思います。


Q. サッカーとの共通点はどのように活かされていますか?

A. 共通点が強みになっていると1番に感じる部分は、身体の入れ方。

特にGB(フィールドに転がったボールを奪う動き)は、身体を入れることさえできたら、もし相手に押されたらファールだし、何もしてこないなら拾えるので、動きはサッカーそのものです。


Q. ラクロスの魅力ってなんでしょう?

A. どの大学のどの人に聞いてもこの答えが返ってくると思いますが、みんな大学から始めるスポーツだと言う事です。スタートラインが一緒だからこそ、日本代表や関東選抜なんかも狙えるし、努力したことが目に見える形で結果として現れやすいスポーツだと思います。


Q. 自分の武器は何だと思いますか?

A. 人の動きをよく見て真似ること、とりあえずやってみる精神。

上手い先輩の動きや、海外の映像を見てこんなプレーしてみたいと思ったら、足の動かし方、体の向きなど細かい所まで注目して見る。それでなんとなく挑戦してみる。

すごく当たり前のような事ですが、これを続けているおかげで出来るプレーの幅が広がっていると思います。


Q. 新入生へ一言、お願いします!

A. サッカー部出身はとても多く、練習終わりにとりかごしたり、オフの日や練習終わりに集まってフットサルしたりもするので、親睦が深めやすいと思います(笑)

共通点も多く、サッカーでの経験を生かせる部分が多々あるので、一度体験会に来てください!



萩原 恒太(はぎわら こうた)

学年:3年 学科:法学部法律学科

ポジション:MF   

 出身スポーツ:野球 



Q. 入部したきっかけはなんですか?

A. 法学部のエース、私生活でも絶好調な原口直希(3年/AT)に誘われたことがきっかけでした。

最初はサークルを考えていたのですが、どうもピンと来なくて、ラクロス部の話を原口くんから聞いていたら面白そうだなぁと感じ、

張り合いの無い大学生活を過ごしたくないという想いもあり、入部を決めました。


Q. ラクロスと野球の共通点はありますか?

A. やっぱりショットとか、キャッチ(ボールを受け取る動き)は必ず武器になると思います。

最初からキャッチボールとかは問題なくできると思うし、何より落下地点とかボールを扱う感覚が、他のスポーツよりも最初から優れているところは、野球出身の有利なところですね。


Q. ラクロスの魅力ってなんでしょう?

A. まだ「正解のプレー」というものがぜんぜん確立されてないし、自分に合ったプレースタイルを手探りで探していけるところ。

コーチからの押し付けとかもなく、自分たちで好きなプレーができる。

運営とかも学生主体でやっているので、どんどん良いアイディア、良いプレーがあったら取り入れてくれるし、他のスポーツよりも、チャレンジを楽しみながら実現していけるところですね。


Q. 自分の武器は何だと思いますか?

A. ディフェンスとの1対1とか対人はあまり得意ではないですが、「ここにパス出してみよう」とか、色々なことを考えて、動きながらのキャッチボールをすることは自分の強みだと思っています。

その強みはやはり、野球での経験が生かされていると感じています。


Q. 新入生へ一言、お願いします!

明るくて楽しいラクロス部で、最高の四年間を過ごそう!ラクロス部なら目的があって、有意義な大学生活が送れると思います!一緒にラクロスやりましょう!


(インタビュアー:3年/AT  山崎智也)



次回はバスケ×アメフト です🏀🏈

お楽しみに!!!