"なぜラクロス部に入部したのか"
という問いをテーマに、様々な観点から部員を紹介していくこの企画。
第2弾は、高校時代はバスケとアメフトをしていたDFの選手2人の登場です🏀🏈
彼らがどのような経緯でラクロス部を選び、今どのように活躍しているのか、聞いてみました。
原 龍之介(はら りゅうのすけ)
学年:4年 学科:法学部消費情報環境法学科
ポジション:DF
出身スポーツ:バスケットボール
遠藤 涼(えんどう りょう)
学年:3年 学科:国際学部国際学科
ポジション:DF
出身スポーツ:アメリカンフットボール
(インタビュアー:3年/G 中山大輔)
中山:これから出身スポーツ編と題してバスケ部とアメフト部出身のお二方の対談を始めたいと思います。よろしくお願いします。
まずはラクロス部に入部したきっかけを教えてください。確か原さんは最初サークルに入っていましたよね?
原:はい、自分は最初二つのバスケサークルに入っていたのですが、サークルという環境が自分には物足りず、全員スタートラインが同じで日本一を目指せるスポーツに身を置きたいと考え、ラクロス部に入部を決めました。
体験会に行った際にコーチにご飯に連れて行ってもらい、お話を聞いていくうちにラクロスの魅力に感化され、現キャプテンである中沢君に誘われたこともあり、入部を決めました。
中山:なるほど、やはり「スタートラインが全員同じ」という点は大きいみたいですね。続いて遠藤さんお願いします。
遠藤:自分は他の部活の練習に入学式前から参加していたのですが、ラクロス部の体験会に友達と参加した際に同じ高校出身の先輩から話を聞いたり、体験会後にご飯に連れて行ってもらったりしているうちに、ラクロス部の雰囲気と練習はしっかり行い、楽しむときは楽しむという切り替えの良さに惹かれて入部することにしました。
中山:先輩方の影響って大きいものですよね。続いてラクロスと出身スポーツの共通点を教えてください。
遠藤:原さんはバスケで培ってきたフィジカルの強さがラクロスでも活かされてますよね。
原:そうですね、バスケでもラクロスでも体の使い方や相手との接触など似ているところはありますね。遠藤君や他のアメフト出身の人は自分と同じくフィジカル面や相手との距離の詰め方がうまい気がします。特にダッジの切り方や上半身を使うときに、流れるように力が使えているように思いますね。
中山:やはり接触プレーが多いラクロスは体の使い方が大きく関わってきますよね。
次に、ラクロスの魅力について教えてください。
原:そうですね、ラクロスの魅力は他のスポーツとは違ってあまりファール等を気にしなくていいところですかね(笑)
遠藤:アメフトは一回ごとにプレーが止まるんですよ。それがラクロスだと流れるようにプレーが進んでいって楽しいですね。
原:あとは遠藤君とかはボールを拾うのが得意だけど、そういった様々なプレーで芸術性をかんじられるところですかね。
中山:ちなみにラクロスにおけるお二方の武器ってなんですか?自分で言うのは恥ずかしいと思うのでお互い言いあってみてください(笑)
遠藤:原さんはバスケをやっていたこともあってフィールドを見渡す能力にたけていると思いますね。プレー中なんてまるで上から試合を見ているかのように指示をくれたりします。あとは相手との接触プレーに関して原さんの右に出る人はいないってくらい強いですね(笑)
原:遠藤君はクロスを使ってボールを拾ったり、クロスとお友達なんじゃないっかていうくらいクロスの使い方がうまいと思います。あとは部内で一番明るいところですね(笑)
中山:最後に新入生に一言お願いします。
原:バスケ出身者は多くはないのですが、沢山活かせる部分があるので是非入部を待ってます!
遠藤:アメフト部出身も少ないのですが、素早さだったりフィジカル面だったり他のスポーツ出身者より有利な部分が多いので一度体験に来てみてください。グランドで待ってます!
中山:以上で対談を終了させていただきます。ありがとうございました。
いかがでしたか?
"インタビュー対談"とお願いしたので、真面目に回答してくれたのでしょう、慣れない敬語にてお送りしました。(笑)
3人とも同じDFのメンバーということもあり、普段はくだけた感じで楽しそうに話していますよ!😝
次回もお楽しみに!