今回の記事ではリレー投稿第一弾と称し、ボクがワンダーフォーゲル部にいる理由やこの部活の魅力について語っていこうと思います!
なぜワンダーフォーゲル部なのか
ボクは当初、大学生活において登山をすることになるなんて、夢にも思っていませんでした。というのも、大学のサークル選びでは中学の頃にやっていたバスケットボールのサークルや、高校の時にやっていた弓道部に入ろうかと考えていたからです。
それでも新歓の時期に遠望橋を回って、いろいろなサークルの説明を聞きました。食事会にも足を運び、体験入部なども経験しました。
そんな中でワンダーフォーゲル部はダントツで雰囲気が良かったんです。
じゃあその雰囲気って何なの?というところなんですが、プライベートでの仲の良さ、1年生に対しての思いやりがひしひしと伝わってくる。簡単に言うとこんな感じです笑
ワンダーフォーゲル部の主将だからっていいことばかり書いて、誇張表現してるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、この点についてはワンダーフォーゲル部に入った部員や、新歓に来てくれた1年生に話を聞いたこともあるので間違いないと思います。
だからこそ、ワンダーフォーゲル部という選択肢が自分の中で出てきました。決め手となったのは雰囲気の良さです。
ワンダーフォーゲル部の魅力
次は当部の魅力について。
ワンダーフォーゲル部の魅力はひとことで言うならば、部員同士の関わり。これに尽きると思います。
まず、プライベートでの関わりですが、仲の良さからくるものなのかワンダーフォーゲル部の部員同士で遊んだり食事に行ったりする場面は多々あります。先輩後輩男女問わずです。
では、なぜ仲がいいのか、というところをボクなりに分析してみました笑
理由は簡単。仲が良くなるようなことしかやってないからです。
具体的に何かというと、同じ釜の飯を食って(山での食事・自炊)、同じところで寝て(テント泊)、苦楽を共にしている(登山活動全般)ことです。
そりゃ仲良くもなるよねって。
一度ワンダーフォーゲル部の雰囲気に馴染んでしまえば、そこから離れるのが惜しいと思えるくらいに大切な居場所になっていました。
部員同士の関係性
最後に部員同士の関係性について。
これをひとことで形容するならば、仲間という感じです。友達とは違うなと思います。
友達同士って楽しいことこそ共有しますが、辛いことや苦しいことってあまり共有していないんじゃないでしょうか。
半面、世間一般で言われるような仲間たちは、全部一緒に共有している気がします。
そこが大きな違いであり、大事にしていきたいところなのかなと。
部員同士の関係性はおおまかにはこんな感じです笑
仲間同士仲もよく、お互いを尊重するような空気感がひとつの魅力なんじゃないかと思います。