私たちの卒業号

こんにちは、こんばんは、ゴゴです。
日本では夜だと思いますが、私は現在15時32分、スウェーデン・ストックホルムにてこの文章を書いています🇸🇪✨🤣
今は北欧旅行に来ているのですが、やはり北欧と言えばデザインや家具の数々。毎日素敵なものと出会えるのでとても楽しいです。

さて、そんな北欧に旅立つ1週間前。moco3回生のうちの6人で、東京で開催されたフリーペーパーアワード、SFAに行ってきました。惜しくも賞は頂けませんでしたが、色々なフリーペーパーがあることを知り、他の制作者との交流や、編集者の方々のお話を聞くことで、とても濃い時間を過ごすことができました。交流した方々の多くが16日に京都一乗寺・恵文社にてmocoが主催する「Free Free Paper」にフリーペーパーを置くということで、当日がとても楽しみです!!たくさんの人に来てもらいたいなあ〜、、、少し話はそれましたが、一緒に行ったメンバーとも美術館に行ったり、本場の月島もんじゃを食べたりと楽しい夏の思い出ができてとても最高でした🍻♡
また今度は3回生全員でどこかしら行けたらいいね(^o^)/

そして、本題。私たちの卒業号となる48号「私たちの自由研究」が8月10日に発行されました。
今号は、大特集「なぜ京都で暮らすのか?」を担当しました。京都を誌面にすることはずっとしたかったので、最後の号で4ページもできて良かったです📸
特に、暮らしを支える京都カルチャーの方のページ(後半2ページ)は実際にお店に伺い写真を撮らせていただいたのですが、みなさん優しい人で、学生さんの好きにして良いよ、頑張れという気持ちが溢れ出てて、勝手に感動しました。そして源湯、チロル、三宝の餃子は1日で撮影をしたのですが、自転車をたくさん漕いで向かったという思い出もあります。前回のpandoでも書いたのですが、たくさん漕いだ結果、このページが完成したのです。途中、通り雨に降られながらも頑張りました。そんな隠れた努力からできたページであることを踏まえ、読んでいただきたいです。とりあえずこのページができて満足です😆今号は思い出がたくさんあります。餃子研究のページで作った餃子を食べたいがためにポクの家に集まったり、溶けるまで待ってみたページではアイスが溶けるまで、クソ暑い鴨川でアシスタントをしたり、初めて取材をしたり、湯上がりトークに出れた!!
たくさんの思い出ができた48号。いつもより1000部も多い4000部の発行です。早く皆さんに読んでいただきたいし、新しい設置場所も増やしていきたい!!私はこの号がずっと手元に残しておきたい一冊になりました!

そして最後のpandoの記事になると思うので、mocoについて感謝の気持ちを書きます。みんな書いてたし、書くわ。
自分は2回生の春からmocoに加入して、たったの1年ちょっとだったけど、大学生活で1番の経験となった!絶対!別のサークルで出会ったケインがmocoで活躍している姿を1回生の時にみて、「なにすごい、面白そう、楽しそう」っていう気持ちになって、ソフィを誘って見学に行きました。するとそこにはみんながいました!!学生だけで、こんな冊子を作れてしまうのか!自分にできるのかな?でもやってみたい!という思いから参加することを決めました。毎週金曜の会議はとても楽しくて、色稿や入稿前はとても焦って、発行されたらとても嬉しくて!!特に同学年と仲良くなったのは今年の春休みだね。それまでれもと全く話したことなかったもんね。まじでごめん🤣
そんな月日もあっという間で、今回で卒業です。引退って言いたくないよ〜!本音を言えば記念すべき50号作りたかった。でもそれは次の代に任せる!応援してるよ!頑張れ!
mocoに入って、カメラもちょっとは使えるようになって、イラレでデザインもできるようになって、ものづくりの楽しさを知りました。mocoを卒業しても、何か作っていきたいと思うようにもなりました✨
みんなには感謝しています、ありがとう!
そして2週間後に迫ったFree Free Paperでも最高の思い出を作りましょう!

では、今までありがとうございました!
これからもmocoをよろしくお願いします!

ゴゴ

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