41号誌面紹介 〜インタビュー〜

こんにちは 、 2回生の胡津です。早いもので、もう2月になりましたね…! 寒い日が続きますが、風邪を引かないよう暖かい服装で過ごしましょう🥲 では、早速! 今日は私が編集を担当した、インタビューページの紹介をしていきたいと思います^ ^ 

interview1: kerocchiさん

profile: 近畿大学法学部4回生。2019年に歌舞伎町文学賞受賞。コラージュ制作や小説執筆・ラジオ配信・YouTubeでの動画制作などマルチに活動中。Instagram→https://instagram.com/kerocchi22?igshid=1n7kv3ta78r98

ひとつめのインタビューでは、コラージュアーティスト kerocchiさんにお話を伺いました( インタビュアーはしろちゃん )。実は私はmocoでインタビューをするまでkerocchiさんのことを知らなかったのですが、今ではすっかりファンになりました。彼のコラージュアートは恐らくsurrealism(日本語訳では「超現実主義」)に分類されるものです。これはフロイトの提唱した精神分析理論を支柱として、人間の無意識に芸術の根源を見い出し、現実の奥に隠された「現実を超える現実」を表現して、真の自由を獲得するという運動(引用 https://biz.trans- suite.jp/21904 ) だそう。文字で見るとどうも難しいですね笑 何とも一言では形容し難いのですが… ?(疑問)と共に作品ひとつひとつに惹き付けられます。私ではまだ言葉不足で、上手く伝えられませんね。是非、kerocchiさんのInstagramを見てみてください。そして面白いのがYouTube。「現場に残されていたのは 選手権」Instagramのストーリーで開催されたこちらの選手権、ご本人による講評が見事です。何故か納得させられてしまう。朝ごはんを作りながらにでも、聴いてみてください。私も応募しました(が、入選はしませんでした)。

そんなkerocchiさんへのインタビュー、なかなか読み応えのあるものになっています。彼からみた「公園」の話や、制作の原動力についての話にはハッとするものがありました。詳しくは誌面でご覧下さい!


interview2:雪だるまプロさん

profile: 京大をはじめ50~60人の大学生が所属する、京都大学公認の映画制作団体。今回お話を伺ったのは、副代表兼監督である京都大学総合人間学部所属の河原桜さんと、照明が好きな同大学工学部所属の四反田直樹さんのおふたり。YouTube→https://youtube.com/user/yukidarumapro

ふたつめのインタビューでは、京都大学公認映画サークル 雪だるまプロさんにお話を伺いました(インタビュアーは翠!)。映画を制作するというということ自体が自分にとって縁がないものだったので、制作者観点からの話は興味深かったです。こちらも是非、誌面をご覧ください! YouTubeに作品がアップロードされています。私もいくつか拝見したのですが、インタビュー上ででてきたような少ないセリフでありながら音楽と明暗で情緒が伝わってくる『灯火』、面白かったです。中には長編映画からアイドルのMVまであって、本当に多様な作品を撮られるのだなぁと楽しく拝見させていただきました。雪だるまプロは京都大学を中心とするインカレサークルなので、映画制作に興味がある学生のみなさんは是非。


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以下、余談です。インタビューページの編集は思っていた以上に難しかったです。やはり、文章がメインになるのでそこを際立てる必要がありますが、 そこを重視する番りにデザインも安直なものにはしたくないという思いがありました。

色々試行錯誤して、最後にはテーマである〝公園〟の雰囲気が伝わるようなページになったかなと思っています🤔 いやぁ毎度思いますが、編集はやっぱり面白い! この試行錯誤の過程はもどかしくもあるのですが、自分の理想の形にぴったりはまるような瞬間がくるんです。これが、「血が巡る瞬間」 なのかな? (インタビュー参照) 

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41号、続々設置が進んでいます! Pando記事及びInstagram(https://instagram.com/mocofp?igshid=j2wwxjyyzpbf) のストーリーハイライトをご覧下さい✨

ではまた〜👋

moco41号
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