42号 インタビュー

こんにちは。3回生の多飛雄です。
今回の記事は42号のインタビューページについて。
僕にとってはメンバーとして関われる最後の号であり、久しぶりのインタビューということもあり、とても気合が入りました。そんな今回のインタビューにどんなこだわりを込めたのかを記事にしようと思います。

何かに夢中になって取り組む大学生をターゲットにしているmocoのインタビューですが、今号は対象者決めの際に特別なこだわりがありました。
それは”京都で大学生活を送る人”です。

京都での学生生活や独自の学生文化を取り扱う上で、実際に体験している人の声を取り上げるというのは一見基本であるかのように思いますが、これは簡単なことではありませんでした。

ここで一つ皆さんに質問をしたいと思います。

「今あなたが暮らしている街はあなたにとってどんな存在ですか?」

今までにそんなことを考えたことはありましたか?

今回のインタビューでは、京都で学生生活を送る大学生4人にそれぞれの活動についてお聞きした上で、その人にとって京都はどんな存在なのか、ということについて取り扱いました。

mocoのインタビュー班一同、いつも以上に頭を悩ませながら、協力しあって作った本記事、三者三様の”京都感”を載せた記事が完成しました。

当たり前のことですが、同じものを見ても感じ方や受け取り方は人によって異なります。そこの面白さを今回のインタビュー全体を通して引き出せれていればいいなと思います。


「ただ生きるだけなら京都にいたい。」 山上翔吏さん

「手でつくるのって楽しいし、なんか”いい”と思うんです。」 襷-tasuki-さん

「”古着で”コロナ社会を元気に」 大学生の挑戦を京都が応援してくれた 三枝正侑さん

「春休みのほとんどは映画制作に費やしました。」彼が伝えたかったこととは 金慶さん



https://pando.life/moco_fp/article/67887

moco vol.42 京都留学記ーいつか懐かしくなるこの街で。ー

フリーペーパー制作団体 moco

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