便利な資格について♪

こんにちは!2年のさきあみかです!

今日はあると便利な資格について紹介したいと思います。学部問わず資格はあると就職にとても役立つので夏休みや空いてる時間でなにか資格を取りたいと思ってる皆さんは是非参考にしてみてください♪

まず私さきが経済学部であると便利な資格について紹介します!

①日商簿記検定

これは経済学部の方には馴染みの検定だと思います。簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につくので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。武蔵大学では簿記演習という授業があり、検定に向けた勉強が出来るので独学でも取得できる資格です。2級が取れると就職にもいかせるとおもいますし、簿記の知識は社会に出てとても役に立つので学部問わず、おすすめします!

②秘書技能検定

秘書検定は,社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければならない基本的な常識を,秘書技能という名称に集約して検定問題として出題しています。基本的な常識なので誰にでもできることですが,感じがよいと言ってもらえる表し方はどのようにすることが必要か,この部分について試験問題を通して学べるようになっています。

名前だけ聞くと秘書になる人がとる資格?となりますが、先述のとおり、社会でどのような振る舞いが適切かとか、知らなかった常識なども学べてこちらも社会に出たときに取得していると便利かなと思います!2級までなら筆記のみなので是非受けてみてください!


③ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナーとは、節約から税金、投資、住宅ローン、 不動産、教育、老後、相続まで、ありとあらゆるお金のエキスパートのことです。特に、銀行や保険、証券などの金融業界、住宅メーカーや物件仲介業などの不動産業界では、業務上でFPの知識が役立つこともしばしば。すでにこれらの業界で働いている方は仕事上の強みになりますし、社内登用でのアピール材料にすることもできます。

次に社会学部のあみかに紹介してもらいます!

社会学部社会学科に所属しているので、社会調査士についてと、学部関係なく受験できるTOEICについて紹介したいと思います。

④社会調査士

社会調査士というのは、社会調査協会が認定する公的資格です。調査企画から報告書作成までの社会調査の全過程を学習することで、社会調査の基礎能力を有する専門家として、基本的な調査方法や分析手法の妥当性、またその問題点を指摘することができます。

本大学社会学部では、定められた授業科目の単位を修得することで、卒業時に社会調査士資格を得ることができます💁‍♀️

まだ歴史は浅く、他の資格と比べ知名度はそう高くないですが、調査機関や新聞社、放送局、官公庁などで生かせる能力を身につけることができます。また、定められた指定科目を履修し、大学を卒業することで得ることができる資格なので取得難易度はあまり高くないのがポイント💡です!

⑤TOEIC

ご存知の方も多いと思いますが、IIBCが主催する国際的な英語によるコミュニケーションとビジネス能力を検定するための試験です🇺🇸

この試験は、聞く・読む・話す・書くの4技能全ての能力を測定することができ、就職活動や、昇進、海外赴任などさまざまな機会で役に立つ試験でもあります。

本大学では、1、2年生の後期に3学部全ての学生が受験します。スコア向上を目指すのはもちろん、日頃の英語学習の成果を確認することもでき、とても役に立つ試験です🧐


いかがでしたでしょうか??資格試験のほとんどは年に3回ほど受験があります。今は中々開催が難しい大変な時期ですが、今のうちに色んな資格の勉強ができるといいですね!

次回からは他己紹介!2人1組でお互いの紹介をします!第1弾は4年生のあやねさんと、3年生のれいこさんです!お楽しみに〜😊😊😊

関連記事