残りの秋リーグに向けて

こんにちは!1年のあやかです。
いよいよ、私たちのチームにとって大事な試合が明日行われます。チームとして、明日に向けて準備をしてきたことが沢山あるので、今は楽しみな思いと緊張した思いでいっぱいです。今回も前回に引き続き、残りの秋リーグに向けた意気込みについて書きたいと思います。

私は今回の秋リーグが、初めて最初から参加したリーグ戦でした。そして、何度もミーティングを行ったり、実際に試合に出させていただいたりする中で、1部で戦い続ける大変さを実感しました。特に、自分たちでプレーが終わるたびに反省点を出し合って改善策を考えるという作業が、1部で戦うためにはとても大切であるということを、今回のリーグを通して学びました。そして、自分たちでメニューを考え、反省点や改善点を考え、相手チームの分析を行なってその攻略方法を考え、1部で戦っている先輩方を本当に尊敬しています。

また、私はこの秋リーグが始まった頃は、正直あまりチームの一員であるという意識がありませんでした。なぜなら、ホッケーという競技自体を始めたばかりで何も分からず、ただ応援するだけだと考えていたからです。しかし、先輩方は試合に向けた大事な練習の中でも1年生の指導に沢山の時間を割いて下さったり、実践練習に入れて下さってアドバイスを沢山して下さったり、試合にも出させて下さったりしました。先輩方が、練習でも試合でもミーティングでも、いつでも1年生の私に一人前のプレーヤーとして接して下さったおかげで、だんだんと自分もチームの一員であるということを強く意識するようになりました。

私は残りの秋リーグに、今まで以上にチームの一員であるという自覚と責任を持って取り組みたいと思います。特に実践練習においては、失敗を恐れず、もっと積極的にプレーしていきたいです。そして、4年生の先輩方が築きあげて下さったチームをさらに強くしていけるように、日々沢山のことを吸収し、精一杯頑張っていきます🔥


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