ラクロスは選手同士の衝突が当たり前のスポーツで、当然ケガの危険がつきまといます。
そこで今回は、ラクロスをプレーする際に必要な6つの防具について紹介します!
まず1つ目は『ヘルメット』
頭を守るためのもので、最悪の事態を回避します。
前はしっかりと見えるようになっています。
チームによってヘルメットは揃えられていて、中村男子ラクロス部では黒に金のシールが貼られたヘルメットを使っています。
2つ目は『ショルダーパッド」
肩から胸辺りを守るためのものです。
3つ目は『アームガード』(エルボー)
腕を守るためのものです。
4つ目は『マウスピース』
口腔内のケガ防止や、脳振盪の予防につながります。
また強く噛み締めることが出来るので、大きな力が発揮できパフォーマンスの向上につながる、とも言われています。
5つ目は『グローブ』
試合では、相手の手元めがけてクロスで叩いたりすることがあります。
その際の手指の打撲の軽減や、爪の剥離を予防します。
グローブは身を守るだけでなく、自分のプレーの良し悪しをも左右する大切な道具です。
最後に6つ目は『スパイク』
身体の最も下、足を守るスパイクの存在を忘れてはいけません。
このシューズを使ってフィールドを走り、攻撃と守備を行います。
ラクロスは足首をひねるケガをすることも多いスポーツなので、自分に合ったスパイクを見つけることが大切です。
このように、ラクロスには様々な防具があります!