奈良教育大学ユネスコクラブ

みなさんこんにちは!奈良教育大学ユネスコクラブ代表の狗飼菜々子です。

今回はユネスコクラブは年間を通して様々な活動を行っていますが、今日はその一部をご紹介したいと思います!

まず、「集まれ!ESD子ども広場」です!これは、ユネスコクラブによる年間で最大のイベントで、奈良市内の小学生を大学へ招き、学生が企画したESDを実践的に学ぶ企画となっています。参加する学生数も50人以上と、かなり準備日数をかけて企画されています!

次に被災地復興支援ボランティアです。一昨年発生した西日本豪雨の被災地、岡山県倉敷市・岡山市へ計13回、63人を派遣し土砂の掻き出し作業などのボランティアを行いました。他にも、東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市へも文化財調査・ESD防災教育で毎年訪れています。

次に他大学ユネスコクラブとの交流です。全国各地にある大学のユネスコクラブとの交流会や合同スタディーツアーを行ったり、全国サミットを行い、幅広いESD・ユネスコ活動に触れています。

次に学生企画「ESD実践勉強会」です。ESDを実践的に学ぶ、学生の学生による学生のための企画です。年によりテーマは異なり、勉強会やスタディーツアー、講師の先生による講演会やフィールドワークなどを行っています。

現在はコロナウイルスによる影響で対面での活動はできていませんが、その状況でも精力的に活動を行っており、

・コロナウイルスに関するオンラインワークショップ

・YouTube開設

・zoomによるオンライン新入生交流会

・玉川大学・福山市立大学ユネスコクラブとのオンライン交流会

・zoomによる昼食会再開

・演習セミナー参加

・豪雨被害のあった福岡県のみなと小学校へビデオメッセージを送る

など、様々な活動を行っています。ぜひ私たち奈良教育大学ユネスコクラブのインスタグラム・Twitter・YouTubeをご覧下さい!