ボランティアの楽しさ嬉しさ

わたしは、これまでに2匹の保護ネコの預かりボランティアをしてきました。今回は、初めて預かりをした時のエピソードをお話ししますね!😺

初めての保護ネコは、ポンくんという名前の推定6ヶ月の男の子でした。性格がとても穏やかで、大人しく、甘えん坊な子でした。わたしがご飯をあげたり、ケージから出して遊んであげると、喉をグルグルと鳴らしながら喜んでくれました。本当に可愛くてふわふわで、毎日成長していく姿を見守ることができ、とても幸せでした。ですが、ストレスもあり、何度もトイレを失敗してしまいました。わたしのベットの上でうんちやおしっこをするので、布団を何枚も替えましたが、新しい里親さんのお家では、失敗することもなく、上手に、毎日幸せな生活を送っているそうです😊

ボランティア活動には、苦労辛いこと、悲しいことも伴いますが、一生懸命愛情をかけてお世話をした猫たちが、新しいお家でも幸せに暮らしているよ、毎日楽しく遊んでいるよ、と里親さんからお話を聞くと、「やっていてよかったな、そんな言葉が聞けて嬉しいな」と感じます。まだまだ野良猫の数は減らないですが、これからも楽しみながらこの活動を続けていきたいです。

ゆき
2021.07.25

預かりをしていると沢山の猫ちゃんの魅力に出会えますよね😊
一緒に楽しみながら意味のある活動をこれからも続けていきましょう💪

にゃんこおたすけ隊代表
2021.07.25

ひとつひとつの命に真正面から向き合って、どんどん好きになって、大切な存在になる✨すごくすてきな活動をしっかり理解してしてくれていること凄く嬉しいです(*^^*)
たくさんのやりがいと自分の成長に繋がる成果がある活動だと思います😊これからもよろしくお願いします!