幸せが何か考える

​お疲れ様です、9代目国際局の石川悠です!

まず、スタツアの準備から運営を先頭にたってやってくれたゆき、りき、本当にありがとう!

そして僕自身あまり力になれなくてごめんなさい🙏
スタツアに最初から参加しなかったことを少し後悔しています。

僕は今回が初めてのスタツアでした。
僕はタイが好きなので、カンボジアをタイでの体験と関連付けながら思ったことを書いていきたいと思います。

スタツアに参加して一番の感想は、「皆幸せ」です。

僕は去年の春にタイに行きました。
これが初めての海外旅行だったこともあり、日本との格差、貧しさを身に染みて感じました。
その当時は、タイの貧しい人々は日々苦しんで生きているんだろうな、可哀想だなでした。
今思うと、本当に失礼だったと思います。

そして今年の春スタツアに参加して、旅行での表面的な情報を超えて、そこに住む人々の日常を多く見ることができました。
僕の予想とは裏腹に、カンボジアの人々は皆幸せに生きていました。
それを強く感じたのは、村に行った時です。
その村は電気や水道のようなインフラがほとんど整っていないにも関わらず、皆いつもニコニコしていて温かく暮らしていました。
もしかしたら、普段の僕たちよりも笑っていて幸せだったかもしれません。
この時、僕の小さな価値観の中で貧しくて可哀想と思い込んでいるだけに過ぎないと気づきました。

だから、僕たちが行っている支援についても、僕たちの凝り固まった価値観を押し付けて子供たちの幸せを奪ってしまう可能性があるということ、子供たちの立場にたって考えることが大事だということに改めて気づきました。
皆はもう気づいてたことだと思うけど笑笑

そして、スタツア後に、一年ぶりにタイに行きました。
バンコクがめちゃくちゃ都会に感じました。
去年は日本との比較だけでしたが、今年はカンボジアとの比較ができたからです。
正直、カンボジアの首都プノンペンは、僕の故郷の水戸と同じくらいかもと思ってしまいました。
東南アジアにこれほど発展している国があること、一方で東南アジアの中でも格差がすごくあることに新たに気づきました。

今回のタイ旅行で、タイの新たな一面に気づき、ますますタイが好きになり、将来はタイに移住したいと思いました。
↑これはスタツアとは関係ないです、すみません。

全然まとまりがない文章になってしまいましたが、今回の初めてのスタツアで、同い年の学生がなかなか経験できないような貴重な経験ができ、多くの貴重な気づきを得ることができました

モチベーションも高まったので、今回の気づきを活かしながらより積極的に責任をもって活動に取り組んでいきます!

おくゆう
2024.03.30

うちも初めてカンボジアに行った時同じこと感じた!そこらへんの日本人より幸福度たかいきがする

まこ
2024.03.30

わかる、わかるよ、、カンボジアの人たちっ心が豊かで幸せそうなんだよね。カンボジア人から学ぶこと沢山あったよね😌

かの
2024.03.29

次は全日行けたら行ってみて欲しいな!また何か気付けることとか増えると思う!!

ひかる
2024.03.29

子供たち目線、カンボジアの人目線で考えることは難しいけど、それこそやりがいあって頑張れることですよね!!

しんちゃん
2024.03.29

固定概念ほど怖いもんはないよね🥹
頑張ろうね兄貴

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