学生団体ONELIFE広報の平田翔大です!
団体に入った理由
- 合同説明会で会った今の代表、たくみに誘われたから
- 単純に今までない環境でちょっと興味が湧いたから
- 学校を2つも建ててすごいなと思ったから
と言った感じで最初からボランティアに対しての意識もないしそもそも知らなかったです
更に入ってから半年くらいは新しいバイトを始めたり、前期だけで大学の単位を入れすぎて(30単位)、ほとんど行けませんでした。というかいく気があまり起きなかったというのが本音です。その頃、実は編入試験を受ける予定でした。
その為試験に備えて、前期に沢山単位を詰めて後半に備える、そして編入試験に受かった時に備えて、友達残しておきたいなーくらいのスタンスでした笑
夏休みの時にスタディーツアーが行われてました。それに行くまで、いや行ってる時も時間がもったいないなーと思っていました。編入試験で頭がいっぱいだったから。夏休みの間は勉強をしまくるぞ!と思っていた矢先にこのイベントが発生してとてもストレスが強かった。スタディツアーに行くかどうかを決める時期は8月とかではなく6月あたりだったのでその頃は息抜きが必要だろう、といった感覚で申し込んでしまっていました。キャンセルをしようか迷ったりしたけれど、当時の統括のたくみからはタイミングが遅い。とのこと笑
考えが変わったのはスタディツアーの中でも最後らへんでした。
変わったものはボランティアに対する姿勢よりも生き方について考え方が変わった様な気がします。スタディツアー内でたくさんの人と出会いました。
- 言葉遣いがうまくて人の心を動かすのが上手い人、
- いつもぱきっと自分の意見を持って接する人、
- 普段はのほほんとしてるけどその分優しく話しかけていく人、
- 積極的にイベントを作りみんなを楽しませる人、
- めちゃくちゃ優しい人、
- 必ずラインを心がけてフォローする人、
- 同じ代をまとめるために一生懸命動く人、
- ボランティアについて常に考えている人、
- 合理的な判断ができる人、
- 一見クールなんだけどその分いざという時頼りになる人、
あげれば無限にあげれそうなほど色んな人がいました。
他にもカンボジアの人たちは特にラテン的な雰囲気でボランティアに行ったつもりが自分の心を助けてもらった気がしました。
いつも先のことを考える癖がついてしまっていて、合理的、正しい道、ベターな方を見つけてそこに時間を使う。この様な生き方が未来の自分を良くする。このスタンスで生きてきました。けれど、それが幸せ、楽しい生き方なのかと言うと違うかもしれない、そう思ってきたのです笑
一度きりの人生を最高に楽しむ
スタディーツアー内でほんのり感じそれが確信につながった考え方です。
今はまだなかなか実践に移すことが難しいのですが、友達との飲み会を楽しんだり、今を気楽に楽しむこの生き方はいずれ自分にとても良いものを授けてくれる、そんな気がしてならないです笑
これから頑張りたいこと
お金を稼いだりスキルを身につけることは教科書や情勢を見れば身につくことですが、生き方のスタンスを変えることはなかなか難しい。頑張ろうとする、頑張ることは意外と簡単ですが、頑張らない様にすることは難しい。
だからこそこの考え方、生き方は色んな人に推していきたい
今は5代目、6代目そして7代目が楽しい人生を生きて欲しい、それのサポートをしていきたいです!