こんにちは! 5代目の齊藤万琳です。
私がONELIFEに入ったのは、高校の卒業旅行で友人とタイを訪れてから、発展途上国に興味を持ち、刺激的な大学生活を求めたことがきっかけで、大学に入ってすぐSNSを漁りました。結果、ONELIFEを見つけました。
ボランティア活動を通して学んでいることは、
ボランティアには正解がなく、そして深い
ということ。
通う大学もONELIFEに入ったきっかけも、性格も価値観も、それぞれが違う仲間のみんなが、真剣に取り組めば取り組むほど、些細な事でつまずいたり失敗もして、そう簡単には前に進めないものです。
しかし、私たちの団体のモチーフカラーが虹色であるように、十人十色の仲間となら、
「学校建設」という"夢" が、"現実"に変えられる
それぐらいの力を持っていて、「すごい」「誇りだ」と心の底から思える学生団体に出逢いました。
日々色んな事を学び成長し、大きなことに挑戦が出来ている今の私は、相当な幸せ者です。
そして
人の誰もが時々感じてしまうであろう、
自分の存在価値の有無
私はこれに悩まされて、辞めようとしていた時期がありました(ボランティアを甘く見ていたのも原因だったと思います)が、
代わりに証明し励ましてくれた仲間と、カンボジアの子供達の笑顔のお陰で、現在、国際局長を務められている私がここに居ます。
最後に
世の中を回している一つの中心なんてなくて、
誰かのためという小さな意志が一つ一つ繋がって
人の生きる世界は動いていると私は考えています。
世界中の人々に目を向けて、物事を多面的に見て考え、積極的に行動が出来るように意識し、精一杯楽しんで生きていきます!
読んでくださり、ありがとうございました!