学生団体3年目にしておもったこと

こんにちは!

学生団体ONELIFE代表のたくみです✌️

今回は学生団体3年目にして自分なりに思ったことや考えたことを書きたいと思っています。


私は1年生の時から学生団体ONELIFEに所属しています。1年生の時は右も左も分からずとにかく先輩についていく感じでした。

2年生の時は初めて後輩ができて、後輩の面倒もみて先輩に一生懸命ついていくのはとても大変でした。2年では初めてスタディーツアーの統括を任されて、70人を統括するのは正直大変でした。笑

そんな2年間を過ごして私はこの団体のことが本当に好きになり、自分を成長させてくれた団体の代表になりたいと自然に思うようになりました。

そして3年生に。

3年生になって念願の代表になることができました!

代表になって軌道に乗るまでは本当に大変です。代表としてなにが正解なのかも分からず、正直わからないことだらけです。代表として初めてのスタツア、初めてのイベント。不安もあり、楽しさもありました。そこで私は色々やってみようと動き出そうとした時に思うように動けなくなってしまいました。

なぜならコロナウイルスのせいです。

コロナがパンデミックを引き起こしたからです。

私たちは4月の第1週からオンラインミーティングに切り替えて、一週も途切れずにミーティングをやり続けました。長い期間考えた年間スケジュールも白紙。先が見えないなかで新しい年間スケジュールを組みました。

私たちのミッションは小学校建設

コロナ前もコロナ後も変わりません。

そんな中で私たちにはなにができるのだろうか。ミーティングで考え案を出し合い、話し合いました。

その結果、私たちはクラウドファンディングに挑戦することを決めました。

学生団体ONELIFE史上最難「150万円」に挑んでいます。

このプロジェクトは学生団体3年間の想いが込められています。

なぜこの時期にクラウドファンディングをやるのかなど疑問の声を聞きます。

私の答えは「カンボジアの子ども達により早く質の良い環境下で学んでもらいたいから」

カンボジアも休校中です。

でも、休校中だからといって私たちがカンボジアの教育支援の手を止める理由にはなりません。休校が解除されてまた学校に行けるようになった時に新しい学校でみんなと学べる環境を作りたいんです!

彼らは義務教育で学べる時間が限られています。しかし、時間とは残酷なもので勉強したい彼らの時間を蝕んでいます。そんな彼らに一刻も早く質の良い環境下で勉強してほしい!

それが今活動してる理由です!

手を止める暇なんてないんです!

だから私たち学生団体ONELIFEは歩み続けます。

これが今の正直な想いです。

これからも学生団体ONELIFEをよろしくお願いします。