コロナが与えてくれたもの

こんにちは!

ONELIFE6代目の佐野雅哉です!

今日はコロナウイルスの影響で自分にプラスになったことを書いてみようと思います。

まず、オンラインのミーティングになったことです。

私は今年の3月、ちょうどコロナが騒がれ始めた頃にオーストラリアに来ました。1年間の間はONELIFEの活動に参加できないと覚悟していましたが、zoomでのミーティングになりしばらくの間、活動を続けることができました。

さらにオンラインでのミーティング以外でメンバー同士で話す機会が増えた気がします。

先日、ついにオフラインのミーティングに移行し始め、オンライン組とオフライン組合同のミーティングを行いました。メンバーの楽しそうな様子を見て少し寂しくなりましたが、それよりもよかったという喜びのほうが大きかったです。こんな時期に入ってくれた新入生たちにONELIFEの雰囲気をより身近で知ってもらえるからです。

二つ目にクラウドファンディングを行えたことです。

最初はこの時期に行ってほんとに成功できるのかと言う不安もありました。結果を見れば大成功で多くの方に応援していただいていることを再認識することができました。沢山のご支援ありがとうございました。

さらに大きなプロジェクトを進める中でメンバー同士の理解も深まったような気がします。

コロナウイルスの影響で多くの団体や個人が難しい状況に置かれていると思います。

私たちはこの状況で出来る限りのことをしました。

どんな状況でもプラスの行動をし、常に進み続けるONELIFEを誇りに思います。

帰国後もONELIFEの一員としてカンボジアの子どもたちはもちろんですが多くの人を笑顔にする活動をしていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからもONELIFEをよろしくお願いします。