魂を売る

こんにちは、半年間のフィリピン留学から帰ってきたばかりの10代目企画局瀧上奈月です🙂‍↕️🇵🇭
現地で出会った友達とお別れし、環境が変わり、自分が学んだことを思い返してぐちゃぐちゃな感情を抱く日々の中、帰国翌日にONE LIFEのミーティングに復帰してきました😌🌈✨
それくらいONE LIFEモチベは失わなかったということ❕みんなに早く会いたかった❕

このPandoはせっかくなので、フィリピンで学んできたこととONE LIFEのことを交えて書いていこうと思います
まだ帰ってきて3日なので上手く書けるかわからないけど。。。

【愛の話】
フィリピンで得た1番の収穫は、「世の中って思ってるよりも愛で溢れてるんだなあ」って気づけたことです。
私は脳みそがとっても論理派なので愛とか感情とかに意味を見出せない人間だったのですが、フィリピンでなぜかそれがひっくり返りました。なぜなのかはまだわからないけど。

で、私はせっかく教えてもらったこの愛を他の人に教えたいし、与えたい！
それがカンボジアの子どもたちなのかもしれないし、他のONE LIFEメンバーに対してなのかもしれないけど、とにかくこの活動にせっかく学んで帰ってきた愛を活かしたいと思ってます。

【仲間の話】
仲間って大事ですよね。っていうとめちゃくちゃ薄い言葉に聞こえるんですが、友達とか仲間って本当に大事なんだってことに20年生きてきてやっと気づきました。
フィリピンでめちゃくちゃ素敵な友達とたくさん出会えたからです。

でも思えばONE LIFEでも仲間の力ってすごく強くて、何度も心が折れて辞めそうになった私の手を良くも悪くも掴んで絶対に離さなかった(絶対に辞めさせなかったとも言う^_^)のは企画局の同期と先輩でした。
もちろん国際協力は活動の大きな目標だけど、みんながいるからこの活動を楽しめる、どれだけ辛くても辞めたくてもギリギリでも耐えられる。
そんなみんなに、大好きなONE LIFEに何か還元したい。これが今の私の原動力です。
(って話を実は前のPandoでも書いてましたびっくり‼️)

【目標の話】
なんとここにきてPandoのビジョンを変えました、お気づきになりましたでしょうか❔❔
「誰かの人生にターニングポイントになる」
がずっと私の目標でした

それを今、
「self-sacrifice」つまり「自己犠牲」に変えました。
犠牲なんて言葉を聞くとなんだか後ろ向きなイメージが浮かびますが、私にとってこの言葉は前向きな第一歩です。
(ここで一応重い話注意報を発令しておきます)
私は本当にネガティブな性格で、自分の人生とこの世界が大嫌いです。希望も救いもない❕と思ってます。
けど留学に行って色んなことを学んで、その中でオンラインでONE LIFEの活動も続けてきて、みんなが私の居場所を作ってくれて、私を肯定してくれ仲間として受け入れてくれて、
「私の命って価値あるんだ、じゃあ捨てずになんかに使ってみてもいいかも」って思えたんです。
暗いですが私にとっては進歩。

だからこれから、カンボジアの子どもたちと大好きな仲間たちのためにこの活動に魂売ります。灰になります。
これが私の自己犠牲であり、愛の形です。(メンヘラ❔)

みんな愛してるよ、酸いも甘いも一緒に乗り越えようね。